異世界はスマートフォンとともに ２話 今回も盛大にチート使っていきます。
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『異世界はスマートフォンとともに ２話』感想&ネタバレを言うだけ...。
どうもきりもです。
前回１話はこちら↓
２話「初旅、そしてサムライ。」
前の世界との違いに驚きつつも、スマホ片手に異世界ライフに馴染んでいる冬夜は、エルゼとリンゼと共にギルドの依頼で王都に向かうことになった。その途中、「路銀」を全て落としてしまった八重と名乗る侍の少女に出会う。そしてお腹をすかせていた八重にご飯をおごるもあまりの大食らいっぷりに財布の心配をする冬夜。その恩を返したいという八重も仲間に入れ、旅を続ける一行は、公爵令嬢のスゥシィが襲われている場面に遭遇し…。
異世界にサムライ！？
ギルドの依頼により冬夜達は王都へ向かうことに。
その途中、輩に絡まれる少女を発見した一行は助けに入る。
助けた少女はサムライの格好をしていたのだった。
サムライの少女、九重八重も王都に用があると言うことで、冬夜達と一緒に行動することに。
さぁ王都へ
王都へ向かいながら冬夜は無属性魔法について勉強していた。
無属性魔法についての本を読む中で、感覚拡張という魔法を見つけ、さっそく使ってみることに。
すると強化された嗅覚が血の匂いを感知。
血の匂いがする方へ向かうと...
盗賊に襲われる馬車を発見！
冬夜達は急いで助けに入るのだった。
なんでも治せます。
盗賊達を倒した冬夜達。
しかし、馬車からは泣き崩れる少女の姿が。
その隣には横たわる爺様(レイム)が...。
冬夜はさっき勉強した無属性を早速試してみることに。
結果は大成功。
レイムは一命を取り止めるのだった。
大喜びな少女。
命の恩人となった冬夜達は王都で御礼をしたいと言われる。
実は彼女、スゥシィ・エルネア・オルトリンデは公爵殿下の令嬢だったのだ。
王都に着き、スゥの父と対面。
話をする中で、スゥの母が病気で視力を失ってしまったことを知る。
その眼を治すにはある無属性魔法が必要なようで...
今回スゥが旅に出ていたのもその無属性魔法を使える者を探していたから。
でも、冬夜は全無属性魔法が使えるチートキャラなのでもちろんその無属性魔法も使えてしまうのだった。
スゥを助け、レイムを治し、スゥの母の眼さえも治した冬夜はスゥの父から大量の御礼をもらい、王都を後にする。
用が済んだ冬夜達は街に戻ることに。
八重は...
今回の冬夜達の活躍を見て、冬夜達と行動を共にすることに決めたのだった。
(完)
感想
あれ？スマホいる？というほどスマホ関係ない回でしたね(笑)。
まぁそれはさておき、今回初登場の八重も１話で順調に攻略し、ハーレムを築きつつある冬夜。
いいですね〜。
次回はどんな人が攻略されるのか楽しみです。
