ナイツ&マジック 7話 美少女よりおっさんに興味ある美少年...。
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『ナイツ&マジック 7話』感想&ネタバレを言うていきます...。
どうもきりもです。
前回6話はこちら↓
7話「New & Old」
ついに完成した人馬騎士ツェンドルグ。銀鳳騎士団はテレスターレなどの新型機も携えて、ラボとの模擬試合に挑む。
一方のラボ側は、試作機カルダトア・ダーシュを、手練れのナイトランナー集団“アルヴァンズ”に託す。試合はエルの意表を突く先制攻撃で幕を開けた。
想定外の戦いに、序盤こそ圧倒されたアルヴァンズだったが、徐々に銀鳳騎士団を圧倒し始める。この展開を予測していたエルは、冷静に逆転の機会を見定めていた。
ラボとの模擬試合開始!
両チーム自分たちのシルエットナイトをお披露目し終え、ついに模擬試合が始まる...
戦力の均衡を図って銀鳳騎士団のツェンドルグ(エルが作った新機体。ケンタウロス型で二人乗りの特殊な機体)を含む4機に対し、ラボ側はカルダトア・ダーシュ(テレスターレの改修型で先行量産機)6機が対戦することに。
目を輝かしながらエルは銀鳳騎士団メンバーに作戦を伝える。
その頃、丁度フレメヴィーラに帰って来た殿下がエル達の模擬戦を見つける...
エルの作戦はまず一機カルダトアを倒し、5機に。
エドガーとディートリヒは数の不利を凌ぎながら戦ってもらい、ツェンドルグの相手を2機にすることだった。
そこで早速エルは一発ぶちかます...。
エル「マギウスジェットスラスタ起動...突撃!!」
エルの乗る青いカルダトアベース・テレスターレは空を駆け、凄まじいスピードで突っ込み、カルダトア一機を弾き飛ばす。
エムリス(殿下)「飛んだ!?」
観客達に激しい衝撃を与えながら、エルは作戦通りことを運ぶ。
あれ?ガ◯ダム?
エルの機体は一気にマナを使いすぎ、一時行動不能に。
他の銀鳳騎士団は作戦通りに数の不利を負いながらも機体の性能をフル活用し、戦うが...
パワーでは銀鳳騎士団が押しているものの、経験の差でラボ側が優勢になり始める。
追い詰められた銀鳳騎士団...
その時、エルの機体のマナが回復し終える。
エル「皆さん、僕のことを忘れないでくださいね!」
エルはマギウスジェットスラスタを使い、再び猛スピードで突撃。
更に一機、カルダトアを沈めるのだった。
そこで模擬試合が終了。
結果は引き分けに終わるのだった...。
機体から降りて来たエルに、ガイスカ(ラボの工房長)は目を輝かせながら新機体について質問を投げかけまくる。
それに対しエルも目を輝かせながら対応。
二人はすぐに意気投合するのだった。
それから二ヶ月。
ラボはカルダトア・ダーシュをベースにカルディトーレを完成させ、量産段階に突入。
一方銀鳳騎士団はツェンドルグを一人乗りに改修したツェンドリンブルを開発し、戦力を増強していた。
先王陛下と殿下の専用機
エル達は中等部を卒業。
エル達の卒業にともない、銀鳳騎士団は新たに建設されたオルヴェシウス砦へと拠点を移した。
そんな時、エルは殿下と陛下から専用機のを作ってくれと頼まれるのだった。
そこでエルは金と銀に輝く二機の専用機を用意する。
しかし、二人とも金の専用機がいいと駄々をこね、家族で専用機をかけた模擬試合をすることに。
戦いの中陛下は息子の成長を身にしみて感じ...
熱い戦いの末、エムリス殿下が勝利し、殿下が金の専用機に乗り、陛下が銀の専用機に乗るのだった。
(完)
感想
戦闘シーンかっこよすぎ!
ついにシルエットナイトが空飛んじゃいました。
やっぱりロボットは空を飛ばんといかんですよね!
美少女よりもシルエットナイトの知識を持つおっさんの方に惹かれるエルには笑いました。
さすがエル君。
ラボの知識をもらい、さらに戦力を伸ばす銀鳳騎士団。
これはそろそろエルの専用機作成は近いのでは!?