ナイツ&マジック 2話 スイッチ入ちゃったロボットヲタク
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『ナイツ&マジック 2話』についてウダウダ感想とネタバレを言うだけ...。
どうもきりもです。
前回1話はこちら↓
2話「Hero & Beast」
夜間演習中に魔獣の襲撃を受けた生徒たちだったが、エルの機転で危機を脱した。だがエルは、魔獣の様子に疑念を抱く。魔獣はまるで何かを恐れて逃げているかのようだった。 エルの予感は的中し、やがて強大な魔獣ベヘモスが現れる。ベヘモスのような師団級魔獣の出現は300年ぶり、建国以来初。ヤントゥネン騎士団を総動員しても、打ち倒すことは難しいという。 生徒たちが脱出を開始する中で、エルは想像を超えた作戦を開始する。
忍び寄る強大な敵
危機を脱したエルたち。
ピンチを助けてくれたエルにステファニアはメロメロ。
アデルトルートにとって強大なライバルが誕生したのでした。
しばらくしてエルの予感が的中。
師団級魔獣ベヘモスが接近していたのです。
生徒たちは避難を急ぎ、シルエットナイトを持つ高等部は時間を稼ぐために無謀にもベヘモスに挑むのでした。
圧倒的なベヘモスの攻撃力に高等部の一人、ディートリヒはその場から逃げてしまい...。
ロボヲタクスイッチON!
避難をする生徒たち。
そんな中エルは、突如避難先とは違う森に向かって走り出します。
向かった先はディートリヒの元。
目的はディートリヒのシルエットナイト(グゥエール)に乗ることでした。
エルは強引にシルエットナイトを「お借り」し、搭乗。
自分の背丈では操縦できないので、プログラマーの経験を使い、前代未聞の物理操作ではない方法でシルエットナイトを動かすことに成功します。
完全に乗りこなしたエルは実践を経験するため、ベヘモスの元へ。
今まで高等部の人たちでさえも手こずっていた相手を、初搭乗のエルは「楽しそう」に翻弄。
シルエットナイトとは思えない軽快な動きに周りは驚愕するのでした。
シルエットナイトを動かしている動力、マナが切れかかるものの救援が駆けつけてくれ、危機をだっした...
かと思われたものの、ベヘモスのブレスに救援部隊は全滅してしまうのでした。
それによりエルの怒りが爆発
「ロボットを壊していいのはロボットだけなんですよ!!」
残りの動力を使いベヘモスに剣を突き立てるも、あと一歩のとこで限界を迎えてしまいます。
しかし、エルは機転をきかせ突き刺さった剣に電流を流すことで、ベヘモスの脳を焼き、勝利を納めるのでした。
小さい英雄
今回の件でさらに実力を証明したエル。
エルの活躍は学園だけに止まらず、騎士団にまでその名を轟かせることになるのでした。
(完)
感想
初のシルエットナイトでの戦闘シーンでしたが、めちゃくちゃかっこよかったですね。
そして今更ながらOPがめっちゃイイ(笑)