きりものウダウダアニメ紹介

大好きなアニメについてウダウダと語っていきます。

ロクでなし魔術講師と禁忌教典 8

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ロクでなし魔術講師と禁忌教典 8話』についてウダウダ感想を言うだけ...。

 

どうもきりもと申します。

 

前回の7話はこちら↓

kirimoo93.hatenablog.com

 

遠征先で白金魔導研究所を見学することになったシスティーナ達。

研究所までの移動中、リーエルに話しかけるも「私に構わないで」と不機嫌に当たられます。

 

7話でのグレンとの会話が影響し、システィーナ達を嫌っている様子。

ルミアは自分たちといるのが嫌だったのかなと、自分を責めます。

 

本当に心優しい良い子なんですね。ルミアさん!!

 

そんな自分を責めるルミアとシスティーナに「そんなことねーよ」とフォローを入れるグレン。

リーエルが不機嫌なのは自分のせいだと、グレンはグレンで7話での会話をずっと気にしているようです。

 

さてそんなこんなしている間に研究所に到着。

 http://rokuaka.jp/story/#08

 

ここの研究施設ではキメラを生み出す技術を研究しているようで。

キメラを見たルミアは「人間がこんなことして良いのかな」と、システィーナは「のめり込みすぎると外道魔術師になりそうね」とあまりよく思ってないようです。

 

まぁ、確かにキメラ作ってるやつだいたい敵ですもんね。ハガレンの奴とか...。(あれはトラウマレベル)

 

ルミアが渋い顔をしているので、心配したシスティーナはプロジェクトリバイブライフ(死者蘇生)について話を振ります。

 

すると研究所のおっさんとグレンがその話に食いついてきました。

 

何やら難しい話をするグレンでしたが、簡単に言うとプロジェクトリバイブはコピー人間を作ることらしいのです。しかも一人作ろうと思えば何人もの犠牲が出ることらしく、研究は何年も前に断念されたみたい。

さらにこのプロジェクトリバイブを成功させる為には、固有魔術を使える人材もいなければならない模様。

 

ですが「天の智慧研究会」がそれを成功させたと言う噂が...。

 

天の智慧研究会ってマジで何者なんでしょうか。敵が高スペックすぎて怖い。

 

見学が終わった一行。

システィーナとルミアは外で腰掛けるリーエルの姿を見つけます。

ご飯に誘うものの不機嫌に断られてしまいました。

それを見ていたグレンもリーエルを気にして声をかけるものの、リーエルは一人走って行ってしまいます。

 

あいつらが悪いとシスティーナ達のことを嫌うリーエル。

しかし今までの二人との楽しい思い出が込み上げてきて、涙が...。

http://rokuaka.jp/story/#08

 

心の奥底ではシスティーナ達を嫌いにはなってなかったんですね。

嫌いだと自分に言い聞かすも、いつも気にかけてくれる優しい二人を本当に嫌いにはなれず、自分でもよくわからない感情に戸惑うリーエル。

 

その頃、グレンはシスティーナ達にリーエルのことを語っていました。

「リーエルは心がまだ子供なんだ」「どうか愛想を尽かさないでほしい」

 

話を聞いたシスティーナ達は「リーエルを嫌いになったりしない!」と返します。

 

本当にリーエルを心配する二人を見て、安心したグレンはリーエルを探しに行くことに。

 

 

海で泣き崩れるリーエル、そこに前回の最後に出てきた青い髪の男性が!

やっぱりリーエルの兄貴だった!!!

 

その光景を遠くで見ていたアルベルト。

その場に行こうとするも、女王陛下に仕えていたメイド(エレノア=シャーレット)の足止めを食らうことに。

http://rokuaka.jp/story/#08

 

メイドマジコエェ...。んで、日笠陽子さん演技うますぎぃ。

 

一方、システィーナとルミアは前回のリーエルとの思い出を振り返っていました。

三人で海で遊んだ時のリーエルの言葉、「友達、よくわからないけど嫌いじゃない」あれは紛れもなく心からの言葉だったと、リーエルを信じる二人。

システィーナはグレンがリーエルを連れて帰った時に、お腹減らしているだろうと食材を買いに行きます。

 

本当に良い子たちだぁ。

 

そしてリーエルはと言うと...。

死んでいたはずの兄貴を目の前に困惑している様子。

そんなリーエルに助けてくれと言う兄。

リーエルの兄は組織の奴隷となっており、自由になるにはルミアが必要であり、それにはグレンが邪魔だとリーエルに吹き込みます。

今までしたってきたグレンを手にかけないと、兄が助からない。

さらに困惑するリーエル。

 

その時、グレンがリーエルを見つけ、兄と引き離します。

http://rokuaka.jp/story/#08

 

グレンはリーエルの兄が「天の智慧研究会」の者であると指摘。

リーエルと一緒に捕まえようとするが...。

 

リーエルに胸を貫かれるグレン。その場に倒れてしまいます。

 

リーエルは「兄さんの為に生きる」と決意。

ルミアの元へ。

 

買い物から帰宅してきたシスティーナは、部屋の前で大きな物音がしたのを聞きました。

何事かと入ってみると、そこには倒れるルミアと血のついた剣を持つリーエルの姿が。

 

「何をしているの!」と問うシスティーナ。

リーエルは「ルミアは殺していない」が、「グレンは私が殺した」と答えるのでした。

グレンを殺したと聞き言葉を失うシスティーナ。

リーエルは「天の智慧研究会」と名乗り、敵だと言い放ちます。

ルミアを連れ去ろうとするリーエルを「動くと打つ(魔法を)」と脅すも、これまでの「天の智慧研究会」との戦闘を思い出し、システィーナは怖気づいてしまった結果、目の前でルミアを連れ去られてしまいます。

怖くて何もできなかったと自分を責めるシスティーナ。

 

その時ドアを蹴破り、アルベルトが負傷したグレンを担ぎ込んできました。

 

グレンはまだギリギリ脈があるようです。

 

血だらけのグレンを目の当たりにし、システィーナはパニック状態に。

アルベルトに治癒魔術をお願いするも、もう効かないらしく泣き崩れてしまいます。

でも、アルベルトに今なすべきことを問われ我にかえったシスティーナ。

http://rokuaka.jp/story/#08 

 

自分にできることは何か?とアルベルトに問いかけます。

グレンを助けるには白魔法のリバイバを使うらしく、それには大量の魔力が必要とのこと。

そこで魔力を渡すことに。

細かい術式設定はアルベルトが担当し、システィーナは略式の仮サーバント契約をする予定でしたが、ここでグレンの呼吸が止まってしまいます。

 

儀式を開始するまで人工呼吸で保たせろと言うアルベルト。

最初は戸惑うシスティーナでしたが覚悟を決め、グレンに人工呼吸を行うのでした。

 

ついにブチュ〜〜〜いきました。いいっすね〜〜。

 

グレンは助かるのでしょうか?

そして「天の智慧研究会」に捕えられたルミアはどーなっちゃうの!?

 

ルミアは固有魔術のせいで毎回何者かに狙われてます。今回はプロジェクトリバイブの為でしょうか。

早くルミア助けたげてぇ〜〜〜〜〜!!!!!!

 

 

それでは今回はこの辺で...。

ご覧いただきましてありがとうございました。

次回もまたウダウダ感想書いていきます。