ロクでなし魔術講師と禁忌教典 11
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『ロクでなし魔術講師と禁忌教典 11話』についてウダウダ感想とネタバレを言うだけ...。
どうもきりもと申します。
そろそろ2017年夏アニメの紹介を上げたい...
一応下書きはほぼ完成しているので、もう少々お待ちを。
前回10話はこちら↓
11話「決戦!魔導兵団戦」
システィーナをかけた男の戦い!
システィーナをかけた魔導兵団戦演習が、生徒達も巻き込み始まります。
システィーナの気持ちはさておき、グレンとレオスは二人で盛り上がっている様子。
レオス率いる4組は学年最強と呼ばれるほどの強いクラスで、魔術の威力、精度共にグレン率いる2組を遥かに凌駕しており、スタートから不利な2組。
しかし、最初こそ押されるもののグレンの汚〜い作戦(奇策)により、2組は勢いを増し、4組を押し返します。
戦いは時間内に決着がつかず、引き分けに。
グレンはよくやったと生徒達を褒めますが...
レオスは反対に生徒達を叱り倒します。
それを見ていたグレンはその説教を止めに入り、説教は中断。
レオスは苛立ちが治らない様子で...
今度はレオスからグレンに決闘を叩きつけ、一対一の再戦をすることになるのでした。
その怒るレオスの顔にはクマが広がり、調子が悪そうな感じ...
再戦の話を聞き、二人で勝手に盛り上がるなと怒るシスティーナ。
でも、冗談混じりに話を進めるグレン。
怒ったシスティーナはグレンの頬をはたいて去っていってしまうのでした。
広がる死
街に持ち込まれた「天使の塵」。
まだ犯人は捕まっておらず、被害者は増えていくばかり...。
アルベルト達はわからない敵を追い、捜査を続けるのでした。
グレンの思い
夜、グレンは一人今日の出来事を振り返り、独り言でセラに語りかけるのでした。
「これで良かったんだよな...セラ」
すると、ルミアに仲直りしておいでと言われたシスティーナ登場。
グレンの独り言を聞いていたらしく、セラについて問うのでした。
グレンは一瞬考えるも、自分の過去、システィーナがセラに似ていること、そしてセラは自分のせいで死んでしまったこと、今回レオスと決闘しようと思った経緯を話します。
グレンの過去、そして思いを聞いたシスティーナは、かつてのセラのように微笑み、個人的感情でも自分の夢を応援してくれて嬉しいと語ります。
ルミアの心配していた二人の仲は...
どうやら仲直りできた様子。
いい雰囲気で終わるのかと思いきや...
そこへレオスが登場。
グレンに「自分の過去を美談のように語り、同情を得ている」「お前が過去に何をしていたか知っている」と言い放ち、挑発します。
グレンの怒りが爆発。
固有魔法を使い、魔術を封じ、殴りかかるも...
レオスのタルパと言う暗示を使った、空想を現実にできる奥義を喰らい、返り討ちにあってしまいます。
怪我をおったグレンはその場を去り...
それから決闘にも姿を現さず、学院にも戻って来ませんでした...。
(完)
感想
おいおいおいおいおいおい。
どうなってしまうんだこれは!!
早くシスティーナを助けに来てー、センセーーーイ!!!
次回は早くも最終回。
ハッピーエンドで終わりますように。
それではこの辺で...。
ご覧いただきましてありがとうございました。
また次回もウダウダ感想書いていきます。