武装少女マキャヴェリズム 11
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『武装少女マキャベリズム 11話』についてウダウダ感想とネタバレを言うだけ...。
どうもきりもです。
前回10話はこちら↓
11話「胸に残るあの日の「弾丸」」
納村と天羽の過去
斬々に蕨たちを傷つけられ、怒りを燃やす不道。
対して斬々も不道に怒りを燃やしていました。
二人は過去を思い出します。
かつて二人は手を取り合う友でした。
しかしある日、斬々は不道に執着しすぎるあまり、自分以外の友と仲良くする不道を見て、不道の友を殴り倒してしまいます。
斬々のことを友だと信じていた不道は、裏切りのごとき行為を受け、憎しみを覚えることに。
それから二人は憎み合うようになってしまったのでした。
友達...。
拳をぶつけ合う不道と斬々。
不道は以前斬々と戦った時に「自動防御」の恐ろしさを学んでおり、服の下に雑誌を入れる作戦で、危ない一撃を凌ぎます。
ボロボロになった雑誌を投げ捨て、自動防御に気をつけながら戦うも、先の一撃の恐怖からいつもの思い切りの良い戦いができずにいました。
輪やメアリが応援をするも、次第に追い詰められる不道。
すると月夜が不動にアドバイスを与えます。
そこで不道は気づくのでした。
この戦いは自分だけのことではなく、この学園で出会った仲間達を守るためのものでもあるのだと...。
「この学園には...色々なものを貰いすぎたぜ!」
不道はいつもの調子を取り戻すのでした。
納村不道VS天羽斬々
斬々は未だに不道への執着が強い様子。
あの友だった日からずっと不道に心奪われていた斬々。
もう友だった頃に戻れないならと、不道を殺すことを決意。
最後の戦いの幕が切って落とされるのでした。
(完)
感想
ついに明らかになった不道と斬々の過去。
斬々はずっと不道に惚れていたんですね〜。
乙女だ!!不道にデレるところが見たい!!
不器用が度を越している斬々の嫉妬はなかなか怖かったでけどね...。
そして月夜ちゃんが不道に協力するところは可愛かった!
もっと月夜ちゃんのデレ姿が見たかった...
しかし次回は最終回なんです。
多分見れんのだろうな〜、寂しい...。
ご覧いただきましてありがとうございました。
また次回もウダウダ感想書いていきます。