武装少女マキャヴェリズム 12(終)
【スポンサーリンク】
『武装少女マキャヴェリズム 12話』についてウダウダ感想とネタバレを言うだけ...。
どうもきりもです。
私事ではありますが、東京喰種re11巻買いました。
展開おもろなってきました!
ぜひ買ってみてください。
前回11話はこちら↓
12話「少女達の「マキャヴェリズム」」
天羽斬々の思い...
不道が転校してきてから輪達と仲良くする様子を見てきた斬々。
その光景は彼女の心を苦しめるばかりでした。
不道に対する思い...
それは恋心だったのです。
納村VS天羽 決着!
不道は急所を晒しながら斬々に突撃。
自動防御と刺し違えながら魔弾をお見舞いします。
魔弾を受けてなお立ち上がる斬々。
二人は激しい殴り合いに。
拳で語り合う二人は楽しそうに笑っていました。
斬々の拳が不道の顎をとらえます。
ふらつく不道でしたが、輪の応援で持ちこたえ、もう一度魔弾を放ちます。
同時に自動防御をくらってしまい...
倒れると思った時、不道を支えたのは斬々でした。
不道の戦いぶりを見て感じた斬々は敗北を認め、不道の手を自分の胸に当て、魔弾を撃つチャンスを与えます。
(惚れたものの負けだ)
(殺したいほど愛していたい)
斬々は最後にあの時のように言うのでした...
「これが最後だ納村。この私のものになれ!」
不道もあの時のように...
「嫌だね。断る。まっぴらごめんさ」
そう伝え、魔弾を発射。
不道は勝利を収めるのでした。
因幡月夜に弟子入り!?
勝利し、一安心かと思いきや不道は月夜に剣を向けられ...
月夜は、腸腰筋の使い方が雑で流派を同じくするものとして、捨てておけないから師匠になってあげると言い出すのでした。
http://machiavellism-anime.jp/story/
さらにハンコで釣ろうとする月夜。
不道はその誘いを断ろうとするが...。
そこに仮面の少女達が登場。
斬々にトドメをさそうとやってきたのでした。
不道は止めようとしますが、体が言うことをきかず動けません。
そこに学園長登場。
仮面の少女達を退けて...
不道に退学を告げるのでした。
我が麗しの母校よ!
怪我が完治した不道は退学のためみんなに挨拶をし、学園を去ろうと外に出ると、そこには月夜の姿が。
月夜によると自分だけでなく斬々もここを出ることになっていたそうで、さらにもう空港に向かったとのこと。
不道はもう一度斬々と話をするため止むを得ず月夜の弟子となり、ハンコをもらって斬々の元へ。
不道はギリギリ間に合い、斬々と最後の会話をかわすのでした。
会話の最後に斬々は口づけをし...
「納村はこの私のものだ。周知徹底の不備を詫びておいてくれ。特に五剣供にはな。」と伝え去っていくのでした。
用を済ませた不動はどこか嬉しそうな表情。
バス停につくと輪の姿が。
そして遅れてやってきたメアリに衝撃の事実を聞かされるのでした。
退学がなかったことになっていたのでした。
その代わり輪とメアリがしっかり監視することに。
輪はあの時のように言います。
「他の男性と同じように我々と矯正するか、さもなくばこの学園から去るか。さっさと選べ!」
もちろん不道は
「嫌だね!断る!」と返し学園に歩き出すのでした。
それを聞いて今回は嬉しそうな輪。
学園の門の前には蕨や月夜、さとりなどみんなの姿が。
みんなに出迎えられながら不道は学園に帰って来るのでした。
「お〜愛知共生学園!我が麗しの母校よ!」
「ただいま、っと」
(完)
感想
良い終わり方でしたね〜。
真のヒロイン斬々。
可愛すぎました〜〜。
最終回で終わってしまいますが...
しっかり斬々のデレが見れたので満足です!!
それではこの辺で...
ご覧いただきましてありがとうございました。