武装少女マキャヴェリズム 9
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『武装少女マキャヴェリズム 9』についてウダウダ感想とネタバレを言うだけ...。
どうもきりもです。
今回書き方を変えてみようと思います。
ダメそうだったらもどします(笑)
前回8話はこちら↓
今回こそは因幡月夜回かと思っていたのに〜〜!
違いましたね...。
ちょっと残念。😭
9話「「愛」が壊れた日」
蕨の相棒キョーボーの子供「ドーモー」とメアリの妹分蝶花の「ウィッグ」探しの旅
朝から不道は男子寮で起こった不思議な事件に巻き込まれます。
それは風呂場で「怪物」が出たというものでした。
乗り気でない不道はそんなことほっといて二度寝を試みますが、迎えに来た輪に連れられ学園へ。
しかし、学園でも事件が起きていました。
キョーボーの子供「ドーモー」が行方不明、蝶花の「ウィッグ」が行方不明になっており、不道は一匹と桂を探す蕨とメアリに遭遇。
不道は二人の探し物を手伝うことに。
探しながら不道は怪物を見たと言うオネェ達の話を思い出します。
「長い髪に首だけしかない女の怪物なのよ!」
あれ?もしかして...。
そう、怪物の正体は「ウィッグ」を被った「ドーモー」だったのです。
不道は男子寮にもどり風呂場で無事「ウィッグ」被った「ドーモー」を無事捕獲。
事件は無事解決しました。
さとりの過去、仮面の少女の正体が明らかに!?
男子寮で事件が起こる中、女子寮でも事件が。
それは女帝・天羽 斬々が行方不明になっているとのこと。
いなくなったことで学園が休校になるまでの事態。
女帝の姿は...。
その頃、屋上ではさとりと仮面の少女が会話をしていました。
少女は仮面をつけておらず、その顔は...
さとりと同じ顔!?
実はさとりと仮面の少女は姉妹だったのです。
そして仮面の少女が姉で本物のさとりであり、今のさとりは妹でミソギと言う名前でした。
なぜこんなことになったのか?
それは昔、二人がまだ子供の頃の話。
その頃は立場が逆で、姉のさとりが見下す側であり妹のミソギは見下される側でした。
ですが、妹ミソギには才能があり、姉さとりは自分から何もかも奪っていくミソギが嫌いでした。
ある日姉さとりは妹ミソギが自分の居場所すらも奪ってしまうのではないかと思い、ジャングルジムからつき落とそうします。
しかし、逆に姉さとりは妹ミソギに突き落とされてしまいます。
その日から立場は逆転。
ミソギは姉さとりのように振る舞いだし、母もミソギのことを姉のさとりだと思い込み始め、今のような姉がミソギ、妹がさとりという複雑なことになってしまったみたいです。
女帝VSさとり
さて、女帝はというと...。
会話するさとりとミソギのいる屋上に登場。
さとりが持っていた不道とのエッチィツーショット写真を裂きながら、さとりの元へつめよります。
どうやら不道とエッチィツーショットを撮ったことにお怒りの様子。
そして二人は刀と手刀を交じえるが、手刀が腹に刺さり、女帝がさとりを圧倒します。
ミソギも参戦しますが手も足も出ず、姉妹は重なるようにして倒れてしまうのでした。
嫌な雰囲気を感じ取った蕨がその場に駆けつけるも、時すでに遅し。
次は蕨が標的に!!
今回なかなかボリューミーな内容で面白かったです。
さとりとミソギの過去、まさか!?って感じでしたね〜〜。
次回はたぶん因幡月夜回でしょう。はい。
それでは今回はこの辺で...。
ご覧いただきましてありがとうございました。
また次回もウダウダ感想書いていきます。