武装少女マキャヴェリズム 8
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『武装少女マキャヴェリズム 8話』についてウダウダ感想とネタバレを言うだけ...。
どうもきりもと申します。
前回の7話はこちら↓
8話いきなり、さとりとのエロシチュエーション...。
かと思いきや、不道の夢でした。
目を覚ました不道の目の前にはさとりとキョーボーがおり、隣のベットには蕨の姿が。
前回の戦闘で、毒を盛られていた蕨ですが今は大丈夫なようです。
不道はと言うと、全身包帯でグルグル巻きの状態。
医務室に運ばれた経緯を覚えていない不道はさとりに何があったのか聞きます。
〜前回の戦闘後〜
前回の戦闘のあと、さとりは気配を感じ不道を隠します。
そこへさとりが感じた通り花咲三銃士や、因幡月夜とエヴァンが温泉へやってきました。
一行は脱衣所で倒れていた蕨と仮面の少女を発見し、治療すべく花咲三銃士とエヴァンらが二人を医務室へ運ぶことに。
そして月夜は温泉の中へ。
月夜とさとりが対面し、さとりは自分しかいないとしらを切りますが、月夜は音だけで状況が把握できるようで不道もいるとバレている様子。
そして月夜は不道に中庭で待っているとだけ伝え、去って行くのでした。
さとりに匿ってもらっていた不道でしたが、さとりの胸で窒息しそうになっていたようで...。
うらやまぁ...。
さとりの胸の中で月夜の話を聞いていた不道は、早速月夜の元に向かおうとしますが、さとりに「今の月夜と戦うと間違いなく死んじゃうよ」と止められます。
さとりの言葉を聞いて尚、月夜の元に行こうとする不道でしたが...。
輪やメアリに拷問された後、さとりとの戦闘をした不道の体は限界に達しており、その場に倒れてしまうのでした。
一方その頃...。
輪はまだ不道を誤解しており、そのことで不道のことで頭がいっぱい!!
寝れずに羊を数えるも不道の顔が出てくる始末。
可愛いなぁ、輪よ。
ついに居ても立っても居られず、拷問部屋を見に行くことに。(輪とメアリはまだ拷問部屋に不道がいると思っています)
誰にもバレないようコソコソと移動する輪でしたが、途中でメアリとばったり遭遇。
どうやらメアリも不道が気になり、拷問部屋に向かっていた模様。
まさか不道の元へ行こうとしていたとは言い出せない二人は、喉が乾いていたことにして食堂に行くことに...。
どちらかが部屋に戻らないと拷問部屋にいけないので、一歩も譲らず飲み物をドンドン飲み干して行く両者。
そこにののと蝶花も登場し、さらに状態は硬直。
ののと蝶花は部屋に戻ろうと急かすのですが、どうしても不道の元へ行きたい二人は再び紅茶と緑茶を飲み始めるのでした。
前回も今回もこの二人は面白いっすね〜〜〜(笑)
頑張って飲み続ける二人でしたが、ついに限界が...。
ののと蝶花に呆れられ強引に部屋に戻されそうになった時、さとり登場。
不道を医務室まで運んだと伝えます。
そこで初めて不道の居場所を知る二人でしたが、なぜさとりがそのことを知っているのかと疑問を投げかけます。
するとさとりは、さっきお風呂場で不道に襲われたと大嘘を叩き...。
絶叫する輪とメアリでした。
〜 〜 〜 〜
自分が医務室に運ばれるまでの経緯を聞き、納得した様子の不道。
五剣のメンバーには不道が医務室にいる経緯がだいぶ湾曲して伝えられているようですが、五剣のメンバーはそれで納得したようです。
そしてふと、不道は何か忘れていることにやっと気づきます。
そう、月夜が中庭で待っていたこと...。
どうやら月夜は一晩中待っていたようで、熱を出してしまってました(笑)
シリアスキャラかと思ってましたが、なかなかのお茶目キャラでしたね!!
可愛いやないの〜〜!
医務室を出ようと服を着ながら不道は遠回しに、さとりに輪達の誤解は解けたか聞きます。
するとさとりは湾曲した真実を伝えたようで...。
ドアを勢いよく開けて入ってくる輪。
焦る不道でしたが...。
「すまなかった」と謝る輪。
さとりはしっかり真実を伝えていたようです。
やっと誤解が解けました。
あっかんべをするさとり、可愛いじゃねえかぁぁぁ!!
さとりはその場を後に。
外に出たさとりの元に仮面をつけた増子寺 楠男の姿が。
増子寺!!前回もさとり側に付いていたようですが、一体どういうことなんや!?
一方医務室では、輪と不道が今回の件について話ていました。
輪は、不道になんでもすると今回の件のことを申し訳なく思っている様子。
そこで、なんでもするならと不道は輪の仮面をとります。
さらに不道はなぜ仮面をしているのか尋ねるのでした。
輪は自分の過去を語ります。
母から「醜い」という言葉を受けたからだと。
輪の秘密を知った不道は、秘密は交換するものだと自分の生い立ちを語り出します。
「自分は孤児だった。」
秘密を交換し合うという良いムードの中、医務室にいた蕨に問題が!!
突然の尿意に襲われていたのです。
出ていこうにも出ていけないムード。
蕨は一人、尿意と格闘を繰り広げます。
途中からメアリも合流し不道に謝罪、メアリも誤解が解けたようです。
その間も蕨は尿意と格闘を続けるのでした...。
輪と不道の過去を語るしんみりとしたシーンにも、ギャグ要素を入れてくるマキャヴェリズム最高だぜ(笑)
誤解が解け、今回の件は一件落着。
不道は部屋に戻ります。
そこには増子寺の姿が。
増子寺が相手側に付いていたことを知っていながら何も言わない不道。
それに対し増子寺は「自分のことをどう思っている?」「ヒドイやつでしょ」と負い目を感じている様子。
しかし不道は「ヒドイことしたのは、男子寮を守るための仕方ない選択だったんだろ」と増子寺の事情を全部わかっていたようです。
男の友情って感じっすね!!増子寺オネェですけど(笑)
実は増子寺も男子寮を守るために頑張ってたんですね。
そして増子寺が今回さとりに会いに行ったのは、不道の外出許可証にハンコを押してもらうためだったみたいです。
本当に増子寺良いやつで良かった!!!
さて、残すところハンコは後一つ!
次回こそ因幡月夜回よろしくお願いします。
それでは今回はこの辺で...。
ご覧いただきましてありがとうございました。
次回もウダウダ感想書いていきます。