きりものウダウダアニメ紹介

大好きなアニメについてウダウダと語っていきます。

恋愛暴君 8

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『恋愛暴君 8話』についてウダウダ感想とネタバレを言うだけ...。

 

どうもきりもと申します。

 

前回7話はこちら↓

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前回、茜を取り戻しに向かったグリや青司達。

 

先に屋敷についたのは、グリと柚。

鶴岡(下僕)に止められるも、早速屋敷に乗り込む二人。

http://renaiboukun.com/story/detail.php?id=1000209

 

衣装まで用意してノリノリの様子↑

 

屋敷に入るとイカツイおっさん達が待ち構えており、戦闘に!!

なんかグリは大丈夫な気がするけど、そーいえば柚も特殊能力持ってるからめちゃめちゃ強いんスね(笑)。

 

バタバタとおっさん達をなぎ倒し(グリはBLカップルを量産)、茜の元へ。

茜を発見し、喜ぶ柚。

ですが、茜の様子がおかしく...。

 

柚にグルカナイフを投げつけます。

http://renaiboukun.com/story/detail.php?id=1000209

 

柚の頬に傷が。

 

「なぜ来たの」と冷たく言う茜。

でも、柚は力強く「助けに来た」と言い張ります。

 

柚ちゃん強くなったなぁ〜〜

うん、嬉しいよぉ。

 

冷たく言う茜に「茜さんらしくない」「心をどこかに置き忘れたんですか?」と煽るグリ。

 

その言葉に茜はブチギレ!

二人は激しくぶつかり合います!!

 

戦闘中言葉を交わす二人でしたが、

茜は青司への気持ちを「どうでもいい」と片付けてしまいます。

 

どうしちゃったの!?茜さん!!

 

グリにグルカナイフ投げつけますが「カキーン」と柚バリアが跳ね返し...。

柚も戦闘に介入!

「お姉様から絶対離れない」「自分の言葉と思いは捨てたりしない」と言い放つ柚。

 

今回の柚ちゃん、、、本気です。

 

そんなこんなしていると、茜ママ登場!!

 

茜さんのお母さん顔こわっ!

 

そして遅れて青司・あくあ・樒も登場。

なぜか青司は樒に縛られたままの登場(笑)

 

樒は茜の目の前でいきなり青司にまたがり、「いらないなら、遊んでもいいよね」と容赦なく青司をクギで刺します。

その間樒は茜を見て「何を考えているんだろうw」「悲しいかな、悔しいかなwww」と興奮している様子。

http://renaiboukun.com/story/detail.php?id=1000209

 

わお、こやつ本物だ!新生の変態だ!!

前からやべーなとは思っていましたが、まさかここまでとは。

 

見ていられなくなり柚が助けようとしますが、「大丈夫」「茜さんに刺される方がもっと痛い」と語る青司。

 

いつも刺されているだけあって、刺されるの意味が色々取れますね(笑)。

 

自分を殺していた茜ですが、青司の言葉で自分を取り戻します。

しかし、それを見ていた茜ママはすかさず茜をビンタ。

 

私の期待を裏切るなと、茜に日本刀を渡します。

 

その時屋敷の外では鶴岡が呼んだ、助っ人が...。

 

再び自分を殺し、日本刀を片手に青司の元へ迫る茜。

青司を縛っていたものを切り、刀を青司の首元へと運びます。

 

グリは焦る柚を無言のまま引き止め、ことの成り行きを見届けます。

 

「もうあなたのことは好きじゃないの」「さよなら」と茜は青司に冷たく言います。

それに対し、「話してよ、納得できないよそんな顔してたら」と優しく返答。

茜は涙するのでした。

 

家のことや母のことで自分を殺していた茜でしたが、青司への「好き」が溢れて青司に抱きつき、本当の思いを伝えます。

「私、青司くんが好きなんだよ」

 

茜さん、やっぱり可愛いすぎるぜ!

 

それを見ていたグリはすかさず、茜をイジり倒すのでした(笑)

茜が怒ってグリをすっ飛ばす。いつもの日常が帰って来ました!

 

が、しかし茜ママは黙っていませんでした。

茜の出した答えに激怒する茜ママ。

 

手から出る風圧で仕えている人を吹っ飛ばします(笑)

 

いや、さすがに強すぎでしょ!!

 

するとさっき鶴岡が呼んでいた助っ人登場。

正体は...。

 

柚ママ!!

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柚の顔についた傷を見て、柚ママ激怒。

茜ママがやったと勘違いし、茜ママと決闘することに。

 

http://renaiboukun.com/story/detail.php?id=1000209

 

オカンとオカンによる激しい戦闘。

屋敷は一瞬で半壊状態になってしまいます。

 

幾ら何でもオカン達強すぎでしょ。

 

呆気にとられる青司。

これは一体?と尋ねると、茜と柚は自分たちの家柄について語り始めます。

 

緋山(茜)は裏の家業、用心や機関から依頼され人には言えない処理をすることを生業とした一族。

黄蝶ヶ崎(柚)は誰からでも、頼まれれば守る一族。

 

樒の言っていた盾と矛とはこう言うことだったんですね。

 

茜ママと柚ママは本来であれば相容れない家業であるのですが、二人は一人の男性(茜と柚の父)に恋をし、当時はそれなりにうまくやっていた様子。

しかしその男性は去ってしまい、それから茜ママは今のようになってしまったよう...。

 

戦闘を続けるママ達。

茜は母に「お母様を裏切ることになっても、青司を好きでいたい」と叫びます。

 

茜は自分のことを母に憎まれていると思っていたのですが、どうやら今回の件は茜を心配してのことだったみたいです。

自分が愛する人に去られた痛みを知るからこそ、娘に同じように傷ついて欲しくない。

本当は良い人だったんですね。娘の守り方はどうかと思いますが...。

グリ曰く一番愛が溢れている人だそうです。

 

茜ママは「そこまで言うなら勝手にしなさい」「隙が見えたら今度こそ、その男を消します」と言うのでした。

 

一応許可でたみたいですが、いちいち怖いよ。

 

まぁ、これにて一件落着といった感じ。

今度こそいつも通りの日常が戻って来ました。

 

茜とグリ、二人の関係は恋のライバルへと発展したみたいです!

茜と柚も今回のことでさらに距離が縮まった模様。

 

そしてもちろん茜と青司との距離が一番縮まったようです。

 

茜と青司が良いムードの中、それを見たグリはなんだか楽しくなさそうな表情。

 

グリはついに嫉妬を感じたのか!?

 

 

いや〜〜今回も茜さんが可愛いかった!!

グリも恋について少しずつわかってきたっぽいですね。

これからが楽しみだ!

それではこの辺で...。

ご覧いただきましてありがとうございました。

また次回もウダウダ感想書いていきます。