賭ケグルイ 6話 金の次は命を賭けよう...
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『賭ケグルイ 6話』感想&ネタバレをウダウダ言うていきます...。
どうもきりもです。
前回5話はこちら↓
6話「誘う女」
債務整理大集会で大金を手に入れても借金を返そうとしない夢子。彼女は家畜に与えられた特権を使って生徒会長の綺羅莉にギャンブルを申し込もうとする。
しかし夢子に執心する美化委員・生志摩妄が突然現れ、『ESPゲーム』というギャンブルを持ちかける。命賭けのギャンブルを喜々として受ける夢子。彼女の身を案じる鈴井だが……。
一方その頃、借金を返した芽亜里の前に突然綺羅莉が現れる。
家畜の特典
債務整理大集会で2億もの大金を手に入れた夢子。
しかし、大集会で手にした大金で借金を返済して家畜を脱した芽亜里と違い、夢子はまだ借金を返していなかった...
疑問に思う芽亜里と涼太。
芽亜里はふと思うのだった。
家畜の座を使い、公式戦で生徒会長とギャンブルがしたいのではないかと...
会長と生志摩妄
放課後、涼太は夢子に声をかけられる。
芽亜里の予想通り夢子は家畜を利用して、公式戦を仕掛けようとしていたのだった。
仕方なく涼太は生徒会室に案内することに。
しかし夢子達の前に突如生徒会役員・生志摩妄が現れ、強制的にどこかへ連れて行かれてまう。
一方その頃、芽亜里の前に生徒会長・桃喰綺麗莉が現れる...
夢子達が連れてこられた場所は、聴取室。
そこで妄からギャンブルを申し込まれるのだった。
実は同類...
ギャンブルの種類は「ESPゲーム」。
(別室にいるディーラーがどうカードを並べるか予想するカード当てゲーム。
まず別室でディーラーがカードを好きな順に並べ、ディーラーの手元を写したモニターを見て、プレイヤーがカードを並べる。
全員が並べ終わったら、カードをオープン。ディーラーの並べ方に合致する枚数が多い方が勝利となり、枚数差がポイントとなる。
賭けるものは命。
あらかじめ銃を二丁用意し、好きなだけ装填。シューターに入れ区別がつかないようにし、勝った方がそこから一丁とって相手に向かって勝ち点の分だけ引き金を引くというもの)
危険すぎると涼太は夢子にギャンブルをさせまいとするが...
夢子「お受けしましょう」
夢子はギャンブルを受けてしまうのだった。
涼太(嘘だろ...まるで同類じゃないか)
その頃、芽亜里は綺麗莉にお茶に誘われ二人きりに。
そこで綺麗莉からスカウトを受ける。
綺麗莉「芽亜里、あなた生徒会に入りなさい」
夢子はギャンブルに受けるかわりに条件を提示。
・ゲームは3セットまで
・ディーラーは涼太が担当
・敗者は勝者に10億円を支払う
妄は条件を飲み、ギャンブルがスタート。
涼太が別室にいく前に夢子は涼太に耳打ちをする。
夢子「アレをサインにすれば勝てます」
夢子の言葉の意味を考えながらカードを並べる涼太。
モニターに向かってハッタリのサインを出す。
そして夢子と妄のカードが並べ終わり、オープン。
結果は...
夢子は2つ正解
妄は3つ正解
勝った妄は夢子に銃を向ける。
夢子は最後に
夢子「生志摩さんその銃の引き金を引くのはオススメしません」
と告げるのだった...
(カチッ)
(完)
感想
すげぇ気になるところで終わるぅぅぅう。
ついに金ではなく命を賭けることになりましたね。
えげつないスリルだ。
こっちまでドキドキしました。
夢子の最後の言葉の意味はなんなんでしょう?
そして芽亜里はあの場からどうやって帰るのでしょうか?
気になりますな〜