賭ケグルイ 4話 トイレで変なことしちゃう中二病患者
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『賭ケグルイ 4話』感想&ネタバレをウダウダ言うていきます...。
どうもきりもです。
前回3話はこちら↓
4話「家畜になった女」
多額の借金を背負った夢子と芽亜里は、生徒会が作成した人生計画表通りに今後の人生を送ることを強いられる。さらに別クラスの男子生徒・木渡潤が夢子に目をつけ、いやらしい命令に従わせようとする。
そんな折、生徒会主催の債務整理大集会が開催されることに。借金返済をかけて4人1組で行われる『二枚インディアンポーカー』に臨む夢子と芽亜里だが、2人と同じ卓に木渡の姿があった。
人生計画表
家畜となった夢子と芽亜里の元に、生徒会から人生計画表が配られる。
その名の通り、知らない人との結婚や子供を産む数まで事細かに書かれた計画表。
芽亜里は生徒会に計画表について反対しに行くが、今の借金まみれのままならこの通りになると突き返されてしまうのだった。
ネジ飛んだ中二病患者
クラスの男子・木渡潤は家畜となった夢子に目をつけ、人目のつかないところへ連れていき、いやらしい命令に従わせようとするが...
そこへ丁度、生徒会役員・生志摩妄通りかかり、止めるついでに木渡にロシアンルーレットのギャンブルを持ちかけ、結果的に追い返すことに。
あっさり帰ってしまった木渡のせいでギャンブルが出来なかったため、妄はトイレで一人本物の銃でロシアンルーレットをするという快感を楽しむのだった。
夢子と芽亜里
生徒会は家畜への助け舟として積務整理大集会を開催。
毎年行われるこれは、4人1組でギャンブルをし、成績に応じて借金が入れ替わるというもの。
借金が多い人ばかりでなく、借金が少ない人にもメリットがあり、少ない人は借金が免除される。
芽亜里は夢子と同じ組になりたくないと望むが...
残念なことに同じ組になるのだった。
そこで芽亜里は夢子に話を持ちかける...
夢子の組は芽亜里、二年の蕾奈々美、そして木渡。
ギャンブルの種類は「2枚インディアンポーカー」。
(ジョーカーと絵札を抜いた40枚のトランプが使われ、まずディーラーから配られた1枚目のカードを確認し、二枚目を見ずに自分の頭の上に掲げ、この二つの組み合わせで勝負する。
二枚の数字が一致するペアが最強。
二枚のマークが揃うが次点。
数字もマークも揃わないブタが最弱。
同じ役なら数字が大きい方が勝ちになる。
チップの合計金額で勝負するが、借金によってチップ一枚の価値が異なる。)
序盤は木渡が優勢でギャンブルが進む。
序盤まったく勝負に出なかった芽亜里は後半、人生計画表のことを思い出しながら勝負に出る。
親は芽亜里でベット1枚。
コール木渡1枚。
奈々美フォールド。
夢子はコール木渡1枚。
芽亜里「レイズ!早乙女3枚!」
(ベット...チップを賭けること。ゲームに参加すること。
コール... 場の一番高い人に合わせてゲームに参加すること。
フォールド...ゲームから降りるということ。
レイズ...今の掛け金を上げ、上限を自分で設定すること。)
木渡は芽亜里と夢子が組んでいると踏み、フォールドを選択。
しかし、芽亜里の手はブタという最弱な手...。
木渡はまんまと罠にはまるのだった。
(完)
感想
久々に芽亜里のいきいきとした表情が見れて良かった!
夢子にいやらしいことしようとした木渡に仕返ししたってくれい。
そして新たな生徒会役員・ 生志摩妄は大分ヤベー奴でした。
どんどんギャンブルの内容が難しくなってきて、記事書くの大変になってきました(笑)。
自分なりにわかりやすく書いて行こうと思います。
わかりづらかったら、すいません...。
すでにこの話がわかりづらいですけどね(笑)