賭ケグルイ 2話 夢子さん記憶力もスゴかった!!
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『賭ケグルイ 2話』についてウダウダ感想とネタバレを言うだけ...。
どうも、きりもです。
早速2話についても書いていきま〜す!!
前回1話はこちら↓
2話「つまんない女」
夢子に負けたことでクラスメイトから家畜のように扱われる芽亜里。鈴井はポチミケ制と呼ばれるこの階級制度を始めたのは生徒会長の桃喰綺羅莉であり、彼女が率いる生徒会は学園最強のギャンブル集団だと夢子に語る。しかし少しも怖がる様子を見せない夢子。
そんな彼女の活躍を聞きつけた1年生の生徒会役員・皇伊月が、2000万円を賭けた『ダブル神経衰弱』で夢子に勝負を挑んでくる。
ミケ(芽亜里)
鈴井は夢子からお礼にと借金返済分のお金をもらい、底辺から抜け出しましたが、芽亜里は階級が底辺のミケにまで落ちてしまい、以前の鈴井のように家畜のような扱いを受けるようになってしまっていたのでした。
その状況を理解していない夢子に鈴井はこの学園の階級制度について説明するのでした。
この学園を仕切るのは生徒会であり、生徒会は最強のギャンブル集団であるということ...。
それを聞いた夢子は怖がるどころか、むしろ興奮するのでした。
皇 伊月VS蛇喰 夢子
昼休みにギャンブルを楽しむ集団を目撃した二人。
そのギャンブルに勝利した生徒会役員 皇伊月が夢子に勝負を挑んできました。
ギャンブルの種類は「ダブル神経衰弱」。
内容は普通の神経衰弱と違い、数字とマーク両方が同じでないと当たりと認められないというもの。
そして掛け金は2000万!!
勝負はなかなかの接戦で、取って取られての一進一退。
しかし、惜しくも夢子は敗北してしまい大損失を抱えてしまうことに。
2000万はとても払えないから、もう一度勝負してくれと頼む夢子。
今にも泣いてしまいそうな夢子に伊月は...
「実は私ネイルのコレクションが趣味なんです...」
と語ります。
そのネイルは生爪でできており、爪をかけるのなら勝負に乗ると誘うのでした。
お金を返す方法がないと語る夢子は誘いを受け入れ、二回戦がスタート。
カードの裏に細工を施している伊月は、勝利を確信し夢子に先行を譲ります。
しかしその細工を見破っていた夢子は...
伊月のターンを回すことなく半数以上のカードを当て、勝利を納めるのでした。
夢子は生徒会役員を撃破し、さらに名前を轟かせることに。
その名前は生徒会のメンバーの耳にまで入るのでした。
ミケの末路
放課後、夢子と鈴井の二人は伝統文化研究所の人から公式戦をしているから見ていかないかと誘われます。
気になった二人は見ていく事に。
そこで二人が目にしたのは、ミケから脱しようとギャンブルをしたものの4000万の損失を抱え絶望する芽亜里の姿でした。
(完)
感想
この作品ハマるけど、怖いっすよね(笑)。
生爪かけるギャンブルとかヤバすぎっしょ!
次回は何が賭けられるのか楽しみです。