武装少女マキャヴェリズム 7
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『武装少女マキャヴェリズム 7話』についてウダウダ感想とネタバレを言うだけ...。
どうもきりもと申します。
前回、能村不道は花酒蕨と一緒に、鬼瓦輪と亀鶴城メアリの誤解を解くために気づかれないよう、入浴中の眼目さとりの元に写真データを取りに向かったのですが、しっかり待ち伏せされていました。
ん〜、ナイスバディ。
さとりと鉢合わせてしまった不道と蕨は、さとりとさとりの部下?的な仮面を被った少女と戦闘に!
一方その頃...。
輪とメアリは不道の愚痴を吐いていました(笑)。
まだ二人とも、不道がさとりと淫らな関係にあると勘違いしているので、妹分に当たりながらお酒片手に悪酔い中。
かと思いきや、メアリはノンアルコールのワインを飲み、輪はまさかの麦茶。
ノンアルコールで酔うのかよ、可愛い!てか、麦茶で酔うのかよっ!!
と、突っ込まずにはいられない感じ(笑)
不道たちはと言うと...。
不道はさとりと、蕨は仮面の少女と一騎打ちに。
服を着ていないさとりのナイスバディに、翻弄される不道。
うん、男なら仕方ねぇ!!!!!!
ナイスバディだけでなく剣術にも圧倒され、大ピンチ。
蕨は最初に不道を庇って受けた毒吹き矢で、意識が朦朧としながらも自分の手足を刺し、痛みで意識を保ちながらの戦闘。
こちらもなかなかの大ピンチに陥っていました。
不道と戦いながらさとりは、「みんなのことはわからない」と家族のことを話します。
どうやらさとりは複雑な家庭の事情がある様子。
この掴み所のない性格はそのせいなのかも。
そして不道はさとりが時折「化物」という言葉に感情的になり、剣術が雑になると気づきます。
さらにさとりの言葉と今までの剣術から、さとりの流派は「警視流」だと突き止め、形勢逆転かと思いきや、さとりのとっておき「文字鎖」によりまたもや圧倒されることに。
しかし今までのメアリや蝶花との戦いの経験などから、一か八か、、、。
服を脱ぎ捨てます!!
お前も脱ぐんかいっ!!
服を脱いだことによって、さとりは動揺し感情が読み取りやすくなり、今度こそ形勢逆転!
勝利を納めます。
蕨は...。
毒が回り、剣が握れなくなってしまったものの体術を用いて仮面の少女を投げ飛ばしこちらも勝利!
正体を知ろうと仮面をとりました。蕨は驚いた様子。
一体誰なのでしょうか?
負けたさとりでしたが、湯船にメモリをつけてデータを消そうとします。
そこで不道の怒りは頂点に達し思っきしビンタ!!
メモリごとさとりは湯船へ。
「なんでそんなに怒っているの?」と疑問に思うさとりに、不動は言い放ちます。
「おたくのせいで、鬼瓦が泣いただろうが!」
どうやらメモリを湯船につけることに対してではなく、不道はただ輪を泣かせたことに怒っていたんですね。
カッケェ。
さとりはそれを聞き「素敵」「人間って面白いなぁ」と返します。
そこで不道はさとりに対し、「おたくだってそうだろ、化物なんかじゃない」と感情的になっていたことを指摘。
今まで家族からも化物と呼ばれていたさとりは、不道の言葉が心に響いた様子で、顔を赤らめていました。
こういういつもデレない奴のデレは反則でしょう!
もうそんなん可愛いに決まってるやん!!
次回は五剣最後の一人、因幡月夜がメイン回なのでしょうか!?
ドキドキ。
それではこの辺で...。
ご覧頂きましてありがとうございました。
また次回もウダウダ感想書いていきます。