クロックワーク・プラネット 12(終)
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『クロックワーク・プラネット 12話』についてウダウダ感想とネタバレを言うだけ...。
どうもきりもです。
googleアドセンス審査通って広告を貼るところまでいったのですが、収益を出すのは想像以上に難しいですね。
頑張ろぅ...。
前回11話はこちら↓
12話「終焉機動」
二人で奇跡は...
アンクルは八束脛の暴走を止めるため一人で、八束脛内部に侵入。
ナオト達のためにと電磁波に耐えながらエネルギーをチャージしている歯車の破壊を開始。
ナオトとマリーはみんなの期待に答えるべく、作業を進めていました。
ハルターとベルモットはナオト達の作業を邪魔しようとする軍の連中と交戦を続けていました。
そんな中、軍は標的を変更。
天御柱ごと破壊しようと攻撃を仕掛けてきました。
その影響でナオト達が直していた部分に致命的なダメージを負ってしまい、大幅なタイムロスに繋がってしまいます。
諦めず、別のところから作業を進めますが...
八束脛のチャージが完了。
ゲンナイ(ナオトと過去に話していたおっさん)は主砲の発射ボタンを押してしまうのでした。
アンクルの覚悟
しかし発射されない主砲。
それはアンクルがボロボロになりながらもチャージに必要な歯車を壊していたからでした。
ついに負荷に耐えきれずアンクルの左腕は破損してしまいます。
それでもナオト達のためにと八束脛の核を破壊しようと最後の力を振り絞りますが...
アンクルの存在に気づいたゲンナイに後ろから電磁加速銃で撃たれて倒れてしまいます。
今までナオト達と過ごした日々を走馬灯のように思い出すアンクル。
ゲンナイはアンクルにトドメを刺そうと再び銃を向け、球を発射するが...
「カキンッ!」
球は弾かれ、アンクルは一命を取り止めます。
アンクルのピンチに駆けつけ、守ったのは...
リューズ!!
リューズ「マスターの意志に忠実に従うのが従者の務め。付け加えますと妹の面倒を見るのは姉の務めでございます」
リューズは容赦無く銃をゲンナイの腕ごと切り落とし、形勢逆転。
さらにはアンクルがつなぎとめてくれた時間のおかげでナオト達の作業が完了し、
八束脛を含め秋葉原全体の温度が急激に上昇。
脱磁が始まり、ゲンナイの野望は打ち砕かれるのでした。
リューズはアンクルを抱きかかえ、八束脛を去り、ゲンナイは八束脛とともに炎に包まれ、姿を消します。
作業を終えたナオトとマリーはハルターとベルモットと合流し、アンクルとリューズを迎えに行く為、蓬子に後を任せて天御柱から離脱。
合流後ナオト達は唐沢が用意してくれた巨大な船で、海に出るのでした。
世界を見直しに!
アンクルの修理が完了し、ハルターも新しい体をGETで一件落着。
今回の件でアンクルとマリーは絆を深め、距離を縮めた様子。
マリーに嫉妬するナオトに嫉妬するリューズといつも通りの賑やかな一向。
一応国を救った英雄達ですが、世間一般には色々と事件を起こしたテロリストと認知されており...
ナオト達を狙ってすぐ後ろには巨大な艦隊が迫ってきていていました。
でもなぜか楽しそうな一向は...
ナオト「艦隊ぶっ飛ばして戦艦奪わねぇ?」
マリー「ホントバカじゃないのあんた」
ベルモット「イヤッホー!いいじゃねえか。いい加減退屈してたところだ」
と、ノリノリで交戦することに。
この惑星全体をオーバーホール(見直し)するためナオト達は軍と戦いながら、世界を駆けていくのでした。
(完)
感想
アンクルの頑張りに胸打たれましたね。
超よく頑張ったな〜アンクル〜!!
最後マリーとアンクルが親子のようでなんか微笑ましくてよかったです(笑)。
ドンドン終わっていく今期アニメ達。
心がいてぇぜ...。
それではこの辺で...
ご覧いただきましてありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。