クロックワーク・プラネット 10
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『クロックワーク・プラネット 10話』についてウダウダ感想とネタバレを言うだけ...。
どうもきりもです。
前回9話はこちら↓
10話「自動人形を繋ぐもの」
ハルターを助けに
マリーの修理の甲斐あり、リューズ復活!
ナオト達は秋葉原を脱磁するため、国の中心「天御柱」を占拠することに決めます。
天御柱の警備軍達と戦いながら、まずはハルターを復活させるため、ハルターの脳と繋げられる重装型オートマタをさがすことに。
目的のオートマタを見つけたナオト達。
マリーは早速戦場でハルターの脳とオートマタを接続させる作業に入ります。
しかし作業を進めるマリーの元に音速を超えるミサイルが!
大ピンチ...。
ロボットアニメ化!?
ギリギリではありましたが見事マリーは接続を成功させ、ハルターは無事目を覚まし、ミサイルからマリーを守ります。
マリーを傷つけようとした378体もの兵器達は、ハルターの逆鱗に触れてしまい...
ハルターにコテンパンにやられるのでした。
ナオト達の狙い
天御柱の警備を突破したナオト達は、またもやテロリストに扮し、占拠を試みます。
マリーの友達であり、皇族である星宮蓬子にも協力してもらい、無事に占拠成功。
次は八束脛を停止させるための作業に入るのでした。
これからどうするのかと質問する星宮。
マリーはナオトが考えた作戦を話します。
その作戦は秋葉原を脱磁するため、秋葉原を釜にして、2000度で茹でるというもの。
そしてそれができるのは天御柱だけだということ。
話を聞き、そして耳だけで天御柱の構造を把握するナオトを見て星宮はナオトのすごさ、それゆえの危険さを知るのでした。
マリーは改めてナオトの才能を感じ、負けないようにと自分の作業にとりかかるのでした。
告白
自分の仕事が終わったナオトはリューズを連れて花が咲き乱れる庭へ。
いつもならナオトと二人きりになれて大喜びするはずが、テンション低めのリューズ。
それは磁力のせいで熱を帯びてしまって動けなかった自分を助けようと、やけどしながらも運んでくれたナオトに申し訳ないと思ったからでした。
「申し訳ございませんでしたナオト様...」
そう謝り、自分に罰を与えてくださいというリューズ。
ナオトは罰として、リューズの左薬指に自分で作った指輪をはめるのでした。
「気に入らないかもしれないけどずっとつけていること...」
罰どころか最高のプレゼントをもらい大喜びのリューズ。
いつも通りのデレデレに戻りました。
ついに二人は夫婦になるのでした!!
(完)
感想
うむ、すばらしい。
途中ハルターが戦うあたりは、ただのロボットアニメじゃんと思いましたが、最後のナオトとリューズのやりとりは素晴らしかったですね!
やっぱりかわええなリューズ...。
それではこの辺で...
ご覧いただきましてありがとうございました。
また次回もウダウダ感想書いていきます。