エロマンガ先生 10
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『エロマンガ先生 10話』についてウダウダ感想とネタバレを言うだけ...。
どうもきりもです。
昨晩あまりの暑さにエアコンをつけてしまい、朝になって激しく後悔。
電気代が...。
前回9話はこちら↓
10話「和泉マサムネと年下の先輩」
ムラマサとの約束
政宗は合宿前にムラマサと約束していた、「転生の銀狼」のアフターストーリー小説を徹夜して書いていました。
書き終わった政宗は急いで原稿を待つムラマサの元へ。
政宗が約束の品を届けるとムラマサは超大喜び!
早速ムラマサはそれを読み始めるのでした。
ロリに起こされる朝
政宗は徹夜のせいか、ムラマサに原稿を届けると自分の部屋で一寝入りすることに。
目をさますと目の前にエルフ(のおっぱい)が!
エルフは政宗を遊びに誘いに来たのでした。
でも昨日も遊んだわけで...
また遊ぼうとしている妹の話を聞いたエルフ兄が、そろそろ仕事をしろと喝を入れに来るのでした。
ムラマサのパンツは...。
結果、みんなで仕事をすることになりました(ムラマサは政宗からもらったアフターストーリー小説を読むことに)。
少しすると監視役であるエルフ兄が席を外すことになり...
どうしても遊びたいエルフはその間に王様ゲームをしないかと提案。
みんな仕方なくその案に乗るのでした。
色々とトラブルがあり、また政宗は国光からホモだと勘違いされてしまい、国光は逃げてしまいます。
三人では王様ゲームにならないということで、メンバーを補充することに。
そのメンバーは、
ビデオ通話での参戦でカードを引けないということで、エロマンガ先生がずっと王様となり命令をだすというデスゲームが始まるのでした。
暴走したエロマンガ先生の命令は...
「一番の人が、どんなパンツ履いてるのか教えて」
この命令のターゲットとなった一番の人は、ムラマサでした。
その命令になぜか焦るムラマサ。
エロマンガ先生は言ってしまうのでした。
「もしかして、ノーパンなの?」
さらに取り乱すムラマサ。
どうやら本当にノーパンのようです。
「着物だからなの!」
ムラマサは精一杯弁解するのでした。
ムラマサの新しい夢
その後、エルフ兄が帰って来てしまいお説教タイム突入。
エルフにムラマサを見習えというエルフ兄。
しかし、見習う対象であるムラマサは「小説はもう書かない」と衝撃の発言をするのでした。
仕事が終わり晩御飯を食べるメンバー。
ムラマサの発言について話すのでした。
ムラマサはこの合宿で気づいたと語ります。
今回アフターストーリーを書いてくれたように、政宗が自分のために小説を書いてくれるなら自分で書かなくてもいいのではないかと。
そう語るムラマサに政宗は「伝えたいことがある」と二人きりで話す機会をもうけるのでした。
そこで政宗は「夢が一つ叶ったぐらいで書くのやめちゃうなんて勿体無い」と話します。
それを聞いたムラマサは改めて自分自身の手で世界一面白い小説を書き、読むという夢を掲げるのでした。
そしてもう一つ、政宗に好きになってもらうという夢も...。
(完)
感想
今回はムラマサ回!
ムラマサ可愛いすぎですね!!
政宗に正直にデレデレなところがイイ。
タイトルからすると次は沙霧回でしょうか。
ムラマサに負けるな可愛い妹よ。
それではこの辺で...。
ご覧いただきましてありがとうございました。
また次回もウダウダ感想書いていきます。