きりものウダウダアニメ紹介

大好きなアニメについてウダウダと語っていきます。

エロマンガ先生 8

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『エロマンガ先生 8話』についてウダウダ感想とネタバレを言うだけ...。

 

どうもきりもと申します。

 

前回7話はこちら↓

www.udauda093.com

 

今日もいつも通り沙霧の部屋をノックするところからスタート。

 

「沙霧、明日のことで話があるんだ」

正宗はドア越しに沙霧を呼びます。

 

ドアが開き、出てきた沙霧は...。

めちゃ可愛い浴衣姿!!

 http://eromanga-sensei.com/story/

 

か、可愛すぎる...。

花火シーズンなので花火にいきたいのかな?

 

妹の可愛い姿に正宗は褒めようと言葉にするのですが...

「可愛い、ムラマサ先輩みたいだ」

 

はい、早速やらかします。

 

腹を立てた沙霧はそっと扉を閉め、部屋に入っていってしまうのでした。

 

沙霧は部屋の中から、前回正宗がムラマサに告白されたことについて聞きます。

兄が告白に対しどう返答したか気になるみたい。

 

「好きな人がいるって、断った」

 

それを聞き沙霧大喜び。

もう付き合っちまえよ...。

 

それから二人はイチャイチャ。

 

なんか見ているこっちまでニヤニヤしてしまうぅ。

 

さて、次の日。

正宗は文庫化の仕事のため編集部に泊まることになり、家を後にします。

 

正宗は家で一人の沙霧が心配みたいで落ち着かない感じ。

 

沙霧はと言うと、結構ノリノリに自宅警備を始めるのでした。

 http://eromanga-sensei.com/story/

 

が、楽しそうに自宅警備していると天敵である宅配が!!

自分の頼んだものなのに外に出れない、「兄さん、早く帰ってきて」

 

これは大変!兄さんcomeback!!

 

沙霧はどうにか居留守で危機を脱し、リビングでテレビを鑑賞。

内容は花火大会の特集みたいです。

 

おっと?

まさか!?

そのテレビでインタビューされているのは!!

http://eromanga-sensei.com/story/

 

黒猫姉妹だぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!!!!

これはテンション上がりますね!

(黒猫は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」に出てくるキャラクターです。んで、作者が一緒です。)

めちゃめちゃ粋なことしますわ〜〜。

 

その頃、正宗は一人黙々と仕事に励んでいました。

不意に沙霧に電話をかけます。

 

いわゆる声が聞きたくなったってヤツですね。

なんかこう言うのいいっすね。このアニメマジ癒しです。

 

仕事を終え、帰宅する正宗。

途中でエルフと遭遇。

エルフから和泉家でラノベ天下一武闘会の打ち上げをすると聞かされます。

 

それにはムラマサも来るらしく...。

前回ムラマサを振った正宗は会うのが気まずい様子。

そんな弱気の正宗にエルフは「悩むなんて馬鹿馬鹿しい、話せばいい。」と背中を押します。

 

正宗はムラマサと話すことを決心。

エルフに「ありがとう、お前が姉貴だったら良かった」とお礼まじりに余計なことまで言うのでした。

 

エルフ先生かわいそうだ、、

心が痛む。

 

そして正宗は恐る恐るムラマサに電話。

嫌われていると思っていたのですが...。

ムラマサは、「そう簡単に君への気持ちが変わるか」と照れながら言うのでした。

 

いや〜照れるムラマサ本当可愛い

これからは沙霧の最大のライバルっぽいですね

 

迎えた打ち上げ&花火大会の日。

和泉家にはラノベ天下一武闘会で争った、新人作家達が勢揃い。

http://eromanga-sensei.com/story/

 

エルフとムラマサは可愛い浴衣姿を、正宗に披露。

狙いにいってますね。

http://eromanga-sensei.com/story/

 

 沙霧もちゃっかり浴衣に着替え、パソコン越しに打ち上げに参加。

皆、他愛ない会話をしながら正宗の料理をつまみます。

 

正宗の料理スキルたけぇ。

 

最後に一人一人自分の夢を語っていきます。

国光「食品メーカーとコラボして店に自分のキャラを置いてもらうこと」

エルフ「究極のラノベを書いて世界征服」

ムラマサ「世界で一番面白い小説を書いて、それを自分で読むこと」

 

正宗「新作を大ヒットさせて、アニメ化させて、妹と一緒にそれを見ること」

 

そして沙霧の夢は、

「好きな人のお嫁さんになりたい」

 

うん、それは最高の夢だ!

正宗そろそろ沙霧の気待ちに気づけ〜〜。

 

打ち上げが終わり、エルフたちは帰宅。

正宗と沙霧は、沙霧の部屋で語り合います。

 

「打ち上げ楽しかったな、その分みんなが帰ったらしんとしちまうな」「俺は一人でいるのが怖い」

 

正宗は「昔一人で留守番をしている時、実の母は事故に遭い帰ってこなかった」「でも、新しく沙霧という家族ができて嬉しかった」と話します。

 

あの沙霧への電話は寂しさのあまりかけた電話だったんですね。

 

それを聞いた沙霧は「私だって」と正宗同様思いを話します。

 

実際二人とも親をなくす悲しさを味わったもの同士。

今いる目の前の家族は絶対に離したくないと言った感じでしょうか。

 

今回で一層二人の絆が深まった気がします。

 

外では花火が上がり始めます。

 

花火を見ながら、沙霧は正宗が今一番欲しいものを理解します。

それは家族。

 

沙霧は「しょうがないから、ちょっとだけ妹のふりをしてあげる」と言うのでした。

 

沙霧は恋人になりたいけど、正宗は家族が欲しい。

ん〜〜。じゃあ、嫁にしてしまえば解決じゃん!!

 

 

今回は黒猫姉妹出てきたり、書いてませんがちろっと劣等生のお兄様や黒の剣士やら出てきたり、そして最後は特殊EDだったりといろいろと神回でした!!

これから正宗と沙霧は兄弟から、どう恋人になっていくんでしょうか。

それでは今回はこの辺で...。

ご覧いただきましてありがとうございました。

また次回もウダウダ感想書いていきます。