エロマンガ先生 11
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『エロマンガ先生 11話』についてウダウダ感想とネタバレを言うだけ...。
どうもきりもです。
今回のエロマンガ先生、本当に良い神回でした!!
個人的にこのアニメが今期アニメで一番好きだ〜〜。
前回10話はこちら↓
11話「二人の出会いと未来の兄弟(ふたり)」
久しぶりの沙霧
合宿から兄が帰ってくるということで大喜びの沙霧。
出迎えの練習をするが...。
「お...おかえりなさい!兄さん!」
政宗がドアを開けると沙霧の姿はなく、結局部屋に戻っちゃっていました。
お土産を渡しに沙霧の部屋へ。
いつも通り部屋の前に置いとこうとすると、静かにドアが開き...。
中から水着姿の沙霧登場!
実は一緒に海に行きたかった沙霧。
政宗はいつか一緒に海に行こうと約束するのでした。
二人の出会い
ついに政宗の新作「世界で一番可愛い妹」の発売日がきました。
その道中、政宗は小説を書き始めた頃の話を始めます。
小さい頃の政宗が小説を書こうと思ったきっかけ...。
それは母の死と父の言葉でした。
母が亡くなって落ち込んでいる時、父から「お前が幸せなら、俺も幸せだ。家族なんだからな。」と言われ、それから政宗は好きなことを見つけようとネット小説を始めたのでした。
その頃沙霧は両親が離婚してしまい、不登校になってしまっていました。
お母さんはすごい心配している様子。
沙霧は家でスマホをいじっていると、あるネット小説を見つけます。
それは政宗の小説。
沙霧は政宗にとって初めての読者になるのでした。
そして政宗の初めての小説が完結を迎えました。
沙霧は政宗にお祝いにイラストを送ります。
イラストを見た政宗は大喜び!
それをきっかけにプロの小説家になることを決意します。
沙霧はイラストを送ったことをきっかけに色々なイラストを練習するようになったのでした。
コメントを交わして行くうちに沙霧は学校に通えるようになりました。
次第に心の傷がお互いのおかげで癒え、笑顔が増えてきた二人。
そんなある日、政宗は沙霧に「プロの小説家になる!」と宣言。
そして「そっちもプロになって、また俺のキャラを描いてよ」と伝えるのでした。
それを聞いた沙霧は「もう連絡しない」と返し...
「お前がくれた夢を叶えるために、今日から本気で絵の勉強をする!」と宣言。
二人はいつか出会うその時まで、お互い自分のスキルを伸ばして行くのでした。
新作の評価
過去の話をしているうちに秋葉原に到着。
「あーきはーばらー!!」
ひとまず一つ目の夢が叶った二人。
次はアニメ化!
今度の夢も叶えようと誓う政宗と沙霧でした。
新作を出せて嬉しい反面、手に取ってくれた人は楽しんでくれているか心配な政宗。
「見てこのラノベ!絶対面白いって!イラストも超可愛いし、めっちゃ期待できそう!」
「確かにそのイラストには極めて強力な魂がこもっているようね。でも中身はどうかしらね。」
「はぁ?」
「まぁまぁ二人とも良いではござらぬか。」
そんな会話をする楽しそうな人たちを見て、安心する政宗でした。
「あなたにとって、俺たちの作った小説が面白いものでありますように」
家に帰ると頑張って部屋から出てきた沙霧の姿が!
実は度々外に出る練習をしていた沙霧。
沙霧は政宗に改めて「おめでとう」と伝えるのでした。
それを聞き、政宗は「ありがとう、これからもよろしく」と返し...
二人は笑顔で握手をかわすのでした。
(完)
感想
今回マジで神回スギぃぃぃぃぃぃいい!!
ロリ沙霧、めっちゃ可愛かったですね〜。
政宗と沙霧の過去はとてつもなく良い話でした。
でも、なにより俺妹キャラ達が出てきたところが一番テンション上がりましたね!
桐乃達の会話が久々に聞けて、なんか嬉しかったです...。
次回エロマンガ先生も最終回。
本当に寂しい。
神回だらけのエロマンガ先生、最終回も神回でありますように。
それではこの辺で...
ご覧いただきましてありがとうございました。
また次回もウダウダ感想書いていきます。