クロックワーク・プラネット 11
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『クロックワーク・プラネット 11話』についてウダウダ感想とネタバレを言うだけ...。
どうもきりもです。
投稿遅くなりすいません。
2017年夏アニメ記事に時間を取られすぎました(笑)。
どうにか完成したので良かったら見てみてください!
前回10話はこちら↓
11話「天才の理論」
八束脛再始動
秋葉原を脱磁するため、作業を進めるナオト達。
順調に進んでいたのですが、まだ充電途中であるはずの八束脛から天御柱めがけて主砲が発射され、天御柱の歯車の一部が消し飛んでしまいます。
さらに追い討ちをかけるようにトールワンドの投下時間も予定より早まってしまうのでした。
ですが、八束脛の主砲の連射により、トールワンドは撃ち落とされ、ひとまず危機は去ります。
しかし、天御柱の歯車は消滅したままで、八束脛の再起動までの72時間をどうするのか絶望的な状況に代わりはありませんでした。
初めての命令違反
マリーは絶望し、膝から崩れ落ちてしまいます。
ナオトは諦めず、何とかすると自分に言い聞かせます。
そんな二人の様子を見ていたアンクルは何か自分にできることはないかと考え、八束脛を壊しにいく事を決意。
ナオトに命令をしてくれと頼みますが、アンクルにそんなことはさせれないと、「俺に任せろ」というナオト。
しかしアンクルはナオトの命令を無視し八束脛の元に向かってしまいます。
ナオトのお願いでリューズがアンクルを止めに行くのでした。
二人の天才
もう何もできないと、諦めるマリー。
ナオトはマリーを起こし、(ナオト)自分にはない才能を持っているのに出来ないとか簡単に言うな!と喝を入れるのでした。
ずっと自分よりも才能があると思っていたナオトが自分を天才だと言っている...。
お互いがお互いの背中を追っていたことに気づいたマリーはいつもの調子を取り戻し、ナオトとこの状況を打開するために動き始めるのでした。
マリーはナオトの耳が全て正しく、今まで時計技師が1000年積み上げてきた技法は間違っていると衝撃の発言をし、
そしてナオトの能力を見極めます。
答えから状況を組み上げる、これがナオトの能力。
ナオトもマリーの能力を見極めるのでした。
状況から答えを導き出す、これがマリーの能力。
ナオトが天御柱から聞いた真実を伝え、マリーが答えを導き出す...。
二人は完全にシンクロし、何もないところから歯車を創りだすという不可能を可能にしていくのでした。
二人の天才のおかげで確実に天御柱の修復は進んでいました。
しかし、八束脛の再稼働時間がきてしまいます。
リューズに止められ、時間までナオト達を信じて待っていたアンクルでしたが、八束脛撃退のため無謀にも攻撃を仕掛けるのでした...。
(完)
感想
修理のシーンキラキラがいい仕事してますな!
正直修理のところは何が起こっているのかよくわからなかったです(笑)
今回は理解するのが難しい回でした。
もう何回か見返してみようと思います。
次回最終回!
アンクル、無事に帰ってきておくれ〜〜〜。
ではこの辺で...。
ご覧いただきましてありがとうございました。
また次回もウダウダ感想書いていきます。