ロクでなし魔術講師と禁忌教典 9
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『ロクでなし魔術講師と禁忌教典 9話』についてウダウダ感想とネタバレを言うだけ...。
どうもきりもと申します。
前回8話はこちら↓
(リーエルにより)「天の智慧研究会」に囚われてしまったルミア。
どうしてこんなことをするのかと、リーエルに問います。
「こうしないと何のために生きているかわからなくなる」
リーエルは昔、雪山でグレンに助けてもらった記憶を思い出しながら言います。
少し自分について迷子になっている様子。
その頃、寮では...。
グレン復活!!
システィーナのブチューのおかげですね。
すぐ動けるようになっちゃうなんてスゲーな魔法。
アルベルトから負傷しいる間のことを聞き、リーエル&ルミアの元へ。
その間、研究所ではルミアを使ってプロジェクトリバイブライフを成そうとしていました。
あれ、研究所のおっさん敵だったらしいッス...。
ルミアが傷つく姿を見て、リーエルは心を痛めているようです。
そしてグレン達はと言うと、メイド(エレノア)につけた魔力信号を頼りにすぐそこにまで到達していました。
それに気づいたおっさん達はキメラを投入するも...。
グレンとアルベルトに一瞬でチリに変えられます。
キメラよえぇぇぇぇぇ。
それに怒ったおっさん。
今度はおっさん本人がキメラになりグレン達の前に立ちはだかります。
グレンはこの場をアルベルトに任し、ルミア達の元へ急ぐのでした。
寮ではグレン達の事情を知った生徒達が口論中。
助けに行こう、いや自分達だけでは危ないなど様々な意見が飛び交います。
そんな中システィーナは「私たちが行っても足手まといになる、先生を信じて待とう」と生徒達を説得。
生徒全員グレンを信じ、待つことに。
システィーナ、マジ生徒の鑑!!
いい娘だ〜〜。
グレンはと言うと...
ルミア達の元に無事到着。
しかし、待ち構えていたリーエルと戦闘になり、リーエルの攻撃をかわしながら、グレンはリーエルに語りかけます。
「兄の名前はなんだ?」
そう聞かれ、思い出そうとするリーエル。
が、一向に思い出せず、どうしてと頭を抱えます。
その間にグレンはリーエルを張っ倒し、一発喝をお見舞い。
リーエルはハッと我に帰り、過去を思い出すのでした。
「プロジェクトリバイブライフ Re=L計画」
実はリーエルはプロジェクトリバイブライフの成功体であり、シオンと言う男の妹のコピーだったのです。
シオンとその妹イルシアはライネルに殺され、リーエルはイルシアの記憶を受け継いだのでした。
ずっと兄を語っていた方が偽物かと思っていましたが、まさかリーエルの方だったとは...。
今まで兄だと思っていたのは実は仇であるライネルだったんですね。
ライネルうざし!!
全てを思い出しリーエルは涙を流します。
リーエルは記憶をライネルに都合のいいよう操作されていて今まで思い出せなかったようです。
それを頭突きで思い出させちゃうグレン、マジマジカル!!
記憶を取り戻したリーエルを「ガラクタだ」と言うライネル。
腹を立てたグレンはライネルに向けて魔術を放ちますが...。
ルミアの力を利用して作ったリーエルのコピー達に弾かれてしまいます。
グレンはリーエルを守りながら、コピー達と戦闘。
「なぜ、私なんか守るの?私には何もないのに」自分を守りながら戦うグレンに言います。
「うっせぇバーカ。何もないやつをこの俺がわざわざ守るわけねーだろ!」
「自分が大切だと思う何かのために生きろ。意味とか資格とか理由とか、バカがない知恵絞ってもっともらしく考えるな!!」
グレンの言葉で迷いが晴れたリーエル。
コピー達を一掃。
グレンは怒りを拳に込め、ライネルを一発ぶっ飛ばします!
ライネル吹っ飛ぶとき、めっちゃ気持ちいい。
アルベルトもキメラかしたおっさんを無事チリに。
一件落着ですね。
グレンとリーエルは寮で待つ、みんなの元へ帰還。
リーエルはみんなと和解できたようです。
その後は生徒達でまたビーチバレー。
二度目の水着回、見れてよかった!
最後にメイドがちらっと写りましたが、その手には今回行われたプロジェクトリバイブライフの儀式データみたいなものが。
「天の智慧研究会」にやばいものが渡っちゃいましたね〜。
これからどうなるんでしょう?
さて今回はこの辺で...。
ご覧いただきましてありがとうございました。
また次回もウダウダ感想書いていきます。