きりものウダウダアニメ紹介

大好きなアニメについてウダウダと語っていきます。

冴えない彼女の育てかた♭ 11(終)

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冴えない彼女の育てかた♭ 11話』についてウダウダ感想とネタバレを言うだけ...。

 

どうもきりもです。

 

このすばのゲームが出ると知り、ただいま購入しようか非常に悩んでおります。

くそう、まだまだやらずにたまっているギャルゲがあると言うのに...。

困ったもんだ。

 

前回10話はこちら↓

www.udauda093.com

 

11話「再起と新規のゲームスタート」

 

恵とのデートイベント

英梨々と詩羽のサークル脱退でだいぶ落ち込んでいる様子の倫也。

http://www.saenai.tv/story/11/

 

恵はそんな倫也をデートに誘います。

向かった先は...

 六天馬モール!

前回のデートの時、倫也が恵をおいて詩羽の元に向かった懐かしの場所。

なぜここを選んだのかというと、恵はその前回ことが心残りだったようです。

 

「心残りがあるんだ。一緒に来て一緒にお買い物したけれど、一緒に帰るのだけはすっぽかされたこと」

倫也「誠に申し訳ございません!」

「というわけで今日は最後まで付き合ってもらうからね」

 

二人はあの時のように作戦会議をして、店を回ることに。

 

服を選んだり、手を繋いだり、以前よりカップル感を漂わす二人。

 http://www.saenai.tv/story/11/

 

恵と最後の店を回る倫也はふと一軒の店に目を止めます。

それは前のデートで恵が倫也にメガネをプレゼントしてくれた店でした。

 

そのことを思い出し、

倫也「なあ加藤。悪いけどもう一軒だけ付き合ってくれないか?」

と、帽子屋に向かいます。

 

そこで倫也は恵に前回のお返しと、今回元気づけようとしてくれたお礼にと帽子をプレゼント。

 

倫也「ありがとう加藤」

「どう...いたしまして///

 

二人はショッピングを終え、帰る途中例の坂へ。

倫也からもらった帽子を嬉しそうに抱える恵。

 

そして坂を駆け上って振り返り、今日のショッピングのもう一つの理由を話し始めるのでした。

 

「ねえ、倫也くん。あなたの新しい物語のヒロインはこんな感じ...かな?」

 「まるで現実の女の子を好きになった時のような息苦しさやもどかしさや、ドキドキを感じられたかな?」

 「ヒロインと過ごす時間そのものが貴重だって思える心から彼女の好きになれる、そんな物語を作るきっかけになれたかな?」

 

それは倫也が見せた次回作の内容そのもの。

 

「英梨々がいなくなっても霞ヶ丘先輩がいなくなっても、blessing softwareはなくならない!」

 

しっかりと恵の気持ちを聞いた倫也は...

 

倫也「俺はもう一度ゲームを作りたい!だから恵...もう一度俺のメインヒロインになってくれ!」

「私を誰もが羨むようなメインヒロインにしてね」

 

前と同じようなことを言い合い、笑い合う二人。

そして倫也は恵の言葉を聞いて今まで張っていた気が解け、我慢していた涙を流します。

恵はそっと見守り...

 http://www.saenai.tv/story/11/

 

二人は再び一から歩き出すことを決めるのでした。

 

 

旅立つ二人

新大阪行きの新幹線を前に、闘志を燃やす英梨々と詩羽。

 

詩羽「覚悟はいい?」

英梨々「もう後ろは振り返らない」

 

覚悟を決めて乗り込もうとする二人ですが...

 

倫也「お〜い!英梨々!詩羽先輩!」

 

倫也の声に呼び戻され、さっそく振り返る二人。

さっき決めた覚悟はどこへやら...

 

まさかサークルを抜けたのに見送りに来てもらえると思っていなかった二人は驚いた様子。

 

そんな二人に倫也はエールを送るのでした。

倫也「二人とも頑張れ!」

 

電話越しではあるものの恵もエールを送ります。

 

英梨々は倫也のメガネをゆっくりと取り、持っていってもいいかと聞くのでした。

 

倫也「いいよ。持ってけ!」

 

完全に二人の世界に入り、良いムード。

英梨々はそっと顔を近づけ...

 

チュッ!

 

としたのは詩羽!!

横から華麗な横取りが炸裂。

 

英梨々と同じく倫也への思いが溢れ出す詩羽。

 

詩羽「(倫也を)諦めること...諦めるわ」

 

ヒロイン復帰を宣言。

 

そんなこんなでバタバタしているうちに新幹線は出てしまうのでした...。

 

 

新学期スタート!

倫也「お...おはよう。え〜と恵」

「おはよう倫...」

 

新学期の朝あいさつを交わす二人は名前で呼び合い、だいぶ距離が縮まった様子。

そして倫也は恵からもらったメガネをかけて来ていて...

 

自信満々に見せるも、プレゼントしてくれた本人に笑われてしまうのでした。

 

「ニ...ニアッテルww。ウンスゴクニアッテルヨwww」

 

それから倫也はコンタクトにすることを誓うのでした。

 

話しながら歩いていると...

 

出海「倫也先輩!」

 

校門の前で出海と遭遇。

なんと今年から豊ヶ崎学園に入学すると言うことで、本当の後輩になることに。

 

伊織が言っていた出海の力を発揮できるところ、それは倫也のところだったんですね。

 

楽しそうに話す三人を電柱の影から見る英梨々と詩羽。

そして二人を冷やかす美智留。

 http://www.saenai.tv/story/11/

 

メンバー勢揃いで賑やかに幕を閉じるのでした。

 

(完)

 

 

感想

いいいいいい最終回だったぁぁ!!

先輩が倫也の初めての人になるとは...

ドンマイ英梨々。

そして恵が可愛すぎる!!!!!

名前で呼んだりしちゃって、もう、可愛い。

ああ、終わり方的に三期はないんでしょうか...

せめてまたゲームになってくれい!

それではこの辺で...

ご覧いただきましてありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします。