ようこそ実力至上主義の教室へ 4話 二人目のヤバい子ちゃん登場
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『ようこそ実力至上主義の教室へ 4話』感想&ネタバレをウダウダ感想を言うていきます...。
どうもきりもです。
前回3話はこちら↓
4話「他人が真実を隠蔽することに対して、我々は恐るべきでない。なぜなら、我々も自身から真実を隠蔽するのであるから。」
中間試験を終え、わずかながらもポイントを得たDクラス。極貧生活を抜け出せることを喜ぶクラスの面々だが、また新たな問題が発生する。須藤がCクラスの生徒に対し、暴行事件を起こしたというのだ。彼は正当防衛を主張するが、生徒会立ち会いの下で審議が行われることになり、結果次第でDクラスはポイントを剥奪されてしまう。正当防衛の証拠探しに奔走する綾小路やDクラスの面々。綾小路はとあるきっかけから、Bクラスのリーダーである少女・一之瀬帆波と協力関係を結ぶ。一之瀬はこの暴行事件の裏に、Cクラスの統率者・龍園翔の暗躍があると推測。事件はDクラスとCクラスの代理戦争の様相を呈していく。
ラブレター
学校側に少しトラブルが発生。
一年へのポイント支給が遅れてしまっていた...。
そんな中、清隆はBクラスの一之瀬帆波に呼び出される。
その呼び出された理由は告白を断るために彼氏役をして欲しいとのこと。
それを聞き、清隆は恋愛マスターばりのアドバイスをするのだった。
清隆「誰かに告白するのって生易しいものじゃないだろ...。お前はその子の必死な思いに応えなきゃいけないんじゃないのか?」
アドバイス通り告白相手の思いに真剣に応える帆波。
結果的に帆波は清隆に"借り"が出来るのだった。
可哀想な須藤君。
次の日、Dクラスでは新たな問題が発生。
Cクラスのバスケ部員が須藤から一方的な暴行を受けたと学校側に訴え出たのだった。
須藤は正当防衛だと主張するも証拠がなく、どうしようも出来ない...。
さらに一週間後に生徒会を交えたCクラスとの話し合いが行われ、結果次第ではDクラスのポイントが剥奪されてしまうかもしれないという状況に陥っていた。
その頃CクラスはDクラスを潰すために動いていた...
Dクラスの面々は正当防衛を主張するため、証拠を探すことに。
あまり良い成果が得られない中、帆波が協力を買って出てくれるのだった。
帆波「綾小路君には借りがあるしね!」
Dクラス、Bクラスは協力関係に!
(情報を探っていく中で、清隆は帆波のポイントを見てしまう...。
その額は"260万"以上。
もしかすると、帆波にも裏が... )
佐倉 愛里
清隆の部屋で情報交換をする中、鈴音が有力な情報を持ってくる。
それは"目撃者がいる"ということ...
そしてそれがDクラスの"佐倉愛里"だということ...
鈴音「櫛田さんが教室で(目撃者はいないかと)呼びかけた時、彼女だけ目を伏せてた。彼女だけ、ね」
次の日、桔梗は早速愛里に話を聞こうとするが...
愛里「知らないです!何も知らない!」
と、愛里は逃げてしまうのだった。
愛理(巻き込まれたくない...私の持っている仮面を誰にも...知られたくない!)
(完)
感想
どんどん裏がありそうな人が出てきて誰を信じて良いものやらですね(笑)
帆波のポイントもやばそうでしたが、最後の愛里の言葉「私の持っている仮面」も裏がありそうで怖いです。
このままだと、ちょっと桔梗のキャラが薄れそうで心配ですわ(笑)
他クラスの協力を得たDクラス、これからどうなるのでしょうか...。