ようこそ実力至上主義の教室へ 1話 月10万もらえる学校とは...
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『ようこそ実力至上主義の教室へ 1話』感想&ネタバレを言うだけ...。
どうもきりもです。
夏アニメ良作揃いで見たいものが多いので、記事投稿が大変ですね〜(笑)
めげない様に頑張るぞいぞい!!
1話「悪とは何かーー弱さから生ずるすべてのものだ」
進学率・就職率100%と言われる進学校・東京都高度育成高等学校に入学した綾小路清隆。しかし彼が所属する1年Dクラスは、進学校とは思えないような問題児ばかりだった。さらに学校は、生徒に現金と同価値のポイントを月10万円分も与え、授業に関しては私語・居眠り・サボタージュをも黙認する放任主義。自堕落な生活を送る生徒たちだったが、違和感を抱く者もいた——他人との交流を徹底的に避け、孤独を貫く美少女・堀北鈴音だ。彼女は、生徒に大金が与えられているはずなのに、校内に『お金を持たない者への救済』が多く用意されていることに気づく。やがて1ヶ月後、綾小路、堀北、Dクラスの面々は学校のシステムの真実を知る……。
月10万支給される学校
名門校・高度育成高等学校に入学した綾小路清隆は、朝の登校の際隣になった堀北鈴音とクラスでも隣の席になるのだった。
Dクラスに入ると、自己紹介が行われるが、コミュニケーション能力の低さから清隆は入学早々ぼっちの道を歩むことに。
しばらくすると担任の茶柱佐枝が来て、この学校についての簡単な説明が行なわれるのだった。
この学校はクラス替えはなく、全寮制で敷地内からでることはできないが、学園内に娯楽も含め設備が整っているので大丈夫ということ。
そして学生証端末が渡され、そこに毎月10万ポイント(円)が支給されるとのことだった!!
お友達増やそう計画
数日が過ぎ、クラスではある程度グループが形成されていた。
ぼっち清隆は隣のぼっち鈴音とは一方的ではあるが、少し話す関係になっていた。
そんなある日、清隆は学校中のみんなと友達になりたいという櫛田桔梗に声をかけられる。
ぼっちを極める鈴音とも仲良くなるため少し接点のある清隆に協力を仰いだのだった。
清隆は「お友達増やそう計画」に協力することに。
放課後鈴音に声をかけ、カフェに誘いそこで偶然を装った桔梗と合わせる作戦を実行するが...
途中で勘付かれ、作戦は失敗に終わってしまう。
しかし、今回の件で清隆は鈴音以外にも桔梗と話せるようになったのだった。
評価...
皆気にせず好きなものを買い、10万を消費しまくっていた。
そして5月のポイント支給日。
Dクラスの生徒には1ポイントも支給されていなかった...
そこで皆は茶柱からこの学園の真のシステムを教えられるのだった。
毎月支給される10万ポイントはそのクラスの評価であること...。
そしてこの学園は実力で生徒を測る、すなわち現時点で0ポイントであるDクラスはクズだということを...。
感想
ちょいちょい説明が入るので、予備知識がなくてもすんなり内容を理解できました。
やっぱり異常なまでの良いことがあると、落とし穴が待っているんですね(笑)
一瞬にして地獄...。
ここからどうDクラスが危機的状況を打破するのか、楽しみです!!