Fate Apocrypha 5話 ヒロインとの初イチャイチャ!
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『Fate Apocrypha 5話』感想&ネタバレをウダウダ言うていきます...。
どうもきりもです。
前回4話はこちら↓
5話「天の声」
自身の心臓をホムンクルスの少年へ捧げ、黒のセイバーは消滅した。
ルーラーは黒のセイバーとの約束を果たすべく
再び息を吹き返した少年の命を守り、自由を与えることを誓う。
しかし、少年が助かった喜びも束の間、黒の陣営は
その身柄を引き渡すよう要求する―。
繋いだ命
黒のセイバー・ジークフリートの心臓を受け継ぎ、ホムンクルスの少年は目を覚ます。
ここで初めて少年はヒロインに出会う。
少年が目を覚まし、喜ぶアストルフォとルーラー。
しかし、そこに黒の陣営が追いついてしまうのだった。
倒れているゴルドとジークフリートの命を受け継いだ少年を見て、黒のランサー・ヴラド三世はアストルフォに今までの経緯を問う。
アストルフォが自分の行いは正しいと自信を持ち、経緯を話すと...。
ヴラド三世は最初こそホムンクルスを引き戻そうとするとするが、意外とあっさりと引いていき、
アストルフォは少年をルーラーに任せ、黒の陣営のメンバーと本拠地へもどるのだった。
"ジーク"
ルーラーはジークフリートとアストルフォの願いを果たすため、少年が"自由になれる場所"へ連れていくのだった。
赤の陣営ではすでにジークフリートが脱落したことが知れていた。
そして少年を逃すと言う罪を犯したアストルフォは牢屋に閉じ込められてしまっていた。
自由になれる場所を目指す途中、ルーラーは少年は自己紹介をしようと提案。
まず初めに少年の名前を決めることに。
すると少年は
少年「ジーク」
命を与えてくれたジークフリートから半分をもらい、ジークと名乗るのだった。
ルーラー「ジーク君ですか。良い名だと思います。」
「私はただのサーヴァント、ルーラーです。」
その頃黒の陣営ではアサシンのマスターが死んだという情報が入っていた...
宿命
一通り自己紹介を終えた二人はルーラーが持ってきたクッキーを分けて食べあい、 再び歩き出す。
ジークはなぜサーヴァントがお腹をすかすのかと聞く。
ジークだけでなく、ルーラーもお腹をすかせていたのは特定のマスターに召喚されるのではなく、少女に憑依するという形で召喚されたから。
そしてこのように召喚が失敗している時点でこの聖杯大戦はおかしいとルーラーは語る。
ジークは自分もその異常の1つだと語るが...
ルーラーは「違う」と言い切るのだった。
ルーラー「あなたにはどこかに行き、何かを成す自由がある」
その言葉を聞いたジークは
ジーク「そうだな。俺は自由になって何かを見つけるべきなのだろう」
と、目標を決める。
そして目的地に到着。
ルーラーが連れてきた先は村だった。
ここで生きる術を身につけて、この先に待つ楽しい人生を送ってくださいとジークに告げ、ルーラーは立ち去る。
ジーク「また会えるのか?」
ルーラー「いいえ。私は戦いに、あなたにはありきたりの日常へ。でももし会えたとしたらジーク君の笑顔をみせてくださいね」
最後にそう語ったルーラーだったが、ルーラーにはジークが戦い傷つく未来が見えていた...
その頃...
シロウが赤の陣営のマスター達を集めていた。
シロウ「お喜びください。聖杯大戦は終了し我々の勝利となりました」
「恐縮ですが皆さんの令呪を報として譲渡していただきます」
(完)
感想
今回はジークとルーラーのイチャイチャが見れたので大満足でした!!
ルーラーめちゃヒロインしてましたね〜。
ルーラーはジークと別れてしまいましたが、これからどうなるんでしょう?
そしてアストルフォもどうなっちゃうの?
そしてそしてCパートのシロウの発言はどういうことなのでしょう?
すごい疑問が生まれてきて、次回が待ち遠しいです!