Fate Apocrypha 4話 叶えたかった願い...。
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『Fate Apocrypha 4話』感想&ネタバレをウダウダ言うていきます...。
どうもきりもです。
前回3話はこちら↓
4話「生の代償、死の贖い」
暴走した”赤”のバーサーカーが黒の陣営の本拠地である城塞へ迫る。
これを好機と捉え、ユグドミレニア一族とサーヴァントたちは彼を迎え撃つ。
黒のマスターとサーヴァントが出払った城内にて、ホムンクルスの少年は、
黒のアーチャーの言葉を反芻しながら、己の生きる意味を苦悩する。
そこに”黒”のライダーが現れ、少年の手を取り笑いかける。
バーサーカーVS黒の陣営
暴走し、黒の陣営の本拠地に向かう赤のバーサーカーを迎え撃つため、黒の陣営は動き出す。
結果赤のバーサーカーはあっさり捕らえられてしまうのだった。
そして黒の陣営は捕らえた赤のバーサーカーのパスを消し、強制的に契約して利用するための準備を始める。
脱出大作戦!!
準備にマスターが駆り出され、チャンスを得たアストルフォはその隙に屋敷に戻り、ホムンクルスの少年の脱走を手助けすることに。
その頃屋敷の外では、赤のバーサーカーをつけていた赤のライダーと赤のアーチャーが現れ、黒のセイバー、黒のバーサーカー、黒のアーチャーと交戦していた。
黒のセイバーの戦いに納得がいかないゴルドは令呪を2画も使い、宝具を使わせ一気に勝負を決死ようとする...
しかし、ダーニックにそのことがバレてしまい、辞めさせられるのだった。
激しい戦いののち、赤の二人は撤退。
黒の陣営側のサーヴァント達も屋敷に戻ることに。
屋敷ではホムンクルスの脱走が発覚し、黒のセイバーとゴルドは連れ戻しに向かう。
繋ぐ命...。
脱走に成功したものの、自分が存在していいものかと悩むホムンクルスの少年。
アストルフォはそんな少年に強く言うのだった。
「生きたいっていうのは人間の正しい方向だ!心臓が鼓動している限りは君は生き続けたいと願い続けるべきだ!」
そこへ黒のセイバーとゴルドが到着。
アストルフォはセイバーを足止めし、少年を逃す。
ゴルドは逃げた少年を追いつめ、止めようとするも「生きたい」と願う少年に拒絶され、殺してしまう。
セイバーはアストルフォの嘆きを聞き、少年の元に駆けつけるが、すでに息をしていなのだった。
そこへ嫌な予感を感じ取ったルーラーが到着。
状況を見て判断したセイバーはゴルドを気絶させる。
そして初めて自分の願いを口にするのだった...
「1度でいい。自分の意思で誰かを助けてそれを誇りにしたかったんだ。」
セイバーは自分の心臓を抜き取り、少年へ。
ルーラーに少年のことを任せ、セイバーは悔いはないと消えてしまう...
そして、サーヴァントの心臓を得た少年は目を覚ますのだった。
(完)
感想
ジークフリートォォォォォォオオ(涙)
すげー良い奴でした。
そしてやっとこさ主人公とヒロインが出会いましたよ〜。
長かった...。
主人公の戦闘シーンはいつ頃見れるのでしょうか?
楽しみですね〜。