天使の3P! 5話 幼女撮影会に漂う犯罪臭がすごい...。
『天使の3P! 5話』感想&ネタバレをウダウダ言ういきます...。
どうもきりもです。
前回4話はこちら↓
5話「君の姿を撮るのが楽しいんだ。なぜなら君はとても可愛いのにそれに全く気づいていないから」
潤・希美・そらがライブを続けられる場所として、教会をイベントスペースとして運営したいと考えた響は正義に相談し、とりあえずの了解を得る。なんとか成果を出そうとライブを重ねるが中々上手くいかない中、響は久しぶりに連絡を とった霧夢にそのことを相談する。バンドのプロモーションビデオを撮影してネットにアップすればよいと言う霧夢の提案に対して響は…。
デレデレ桜花さん
三人のライブを間近で見た響は、これからも3人がライブを出来るようにと正義に施設をライブスペースとして運営したいと話す。
正義は悩むも、とりあえず1ヶ月間だけ了承。
そこで成果を出せればこの先も考えるという返答をするのだった。
成果を出そうとライブを重ねるが、あまりチケットが売れず悩む響。
そんな時、響は桜花からリトルウィングメンバーが毎年行なっているキャンプの誘いを受ける。
響「折角のお誘いだからお邪魔させてもらおうかな」
桜花「よっしゃ!」
家に帰った響がパソコンをいじっていると、霧夢からチャットが来る。
そのチャットをする中で、チケットを売るにはバンドのPVが必要だという話を聞き、響は3人にPVの話を持ちかけてみるのだった...。
幼女撮影会
キャンプ当日。
正義と桜花は釣りへ出かけ、3人からPV撮影の許可をもらった響はさっそく3人の撮影を開始。
遊ぶ3人の自然な表情をカメラに収めていく。
希美の服に蜂が入ったり、潤がお漏らししそうになったりと様々なトラブルに見舞われながらも、撮影は無事終了を迎える。
子供の作り方
桜花と正義が釣ってきた魚をつつき、ゆっくり風呂につかるリトルウィングメンバー。
そこで3人は誰が響と同じ寝袋で寝るのかというジャンケンを執り行っていた...。
ジャンケンに勝利したそらは響の寝袋に入りに行こうとするが、桜花に止められるのだったのだが...
潤「さくちゃんも響さんと一緒に寝たい?」
桜花「違う!なんでそうなるの!」
正義「あんまり桜花を困らせてやるな。それに響と桜花を同じ寝袋に寝かせたりしたら子供ができるぞ」
二人が一緒に寝ると子供ができると聞いた純真な心を持つ3人は...
潤「さくちゃんさくちゃん!やっぱりさくちゃんが響さんと寝て!!」
と無邪気に言うのだった。
しかし、3人の提案は桜花に断られてしまい、皆それぞれの寝袋へ。
でも、子供が本当にできるのか気になった3人はこっそり桜花を響の寝袋に移し...
翌朝。
希美「子供できた?」
と、ど直球に質問。
桜花は慌てて否定するのだった。
桜花「できるわけないでしょ!」
残念ながら子供はできないままキャンプは終わり...
今日は家に帰るとすぐに撮った映像を編集し、PVを完成させるのだった。
(完)
感想
色々と危ない回でした(笑)
それにしても最近の桜花のアピールがすごい!
そして可愛い。
完全に桜花推しに傾き始めたきりもです。
今回久々にチラっと出てきた霧夢さんですが、そろそろ霧夢さん本人登場して欲しいですね〜。
ナイツ&マジック 6話 双子ダカラ、デキタコト...。
『ナイツ&マジック 6話』感想&ネタバレをウダウダ言うていきます...。
どうもきりもです。
前回5話はこちら↓
6話「Trial & Error」
アンブロシウスはさらなるシルエットナイト開発の一環として、国立機操開発研究工房(通称ラボ)と、エルを団長とする銀鳳騎士団による、新型機同士の模擬試合を命じた。
ラボがカルダトアの後継機開発を進める一方で、エルはカザドシュ事変を教訓に、機動力を重視した機体を投入することを決意。そのためには、息の合った二人の騎操士、双子のキッドとアディが適任だという。
はたしてエルが提案した衝撃の新型機とは……?
ラボとの模擬試合!?
ラボ(国内唯一の研究機関シルエットナイトラボラトリー)ではテレスターレをベースに量産化が進められていた...
カザドシュ砦から帰還したエル達は陛下から書簡を受け取る。
その内容は「10ヶ月後ラボ開発の新型機との模擬試合を執り行う」というものだった。
エルはカザドシュ事変での経験を生かし、速度に秀でた機体を作ることを考案。
銀凰騎士団の面々は早速"速度に秀でた"新機体作成にとりかかるのだった。
度肝を抜く新型機を
季節は過ぎ...
ステファニア達の学年は卒業、銀凰騎士団は後輩を迎えるのだった。
その新入生の中にノーラ・フリュクバリという藍鷹騎士団秘密諜報要員の女性が派遣されてきており、彼女によるとカザドシュ事変の首謀者は見つかってないものの、学園内の裏切り者は捕らえたよう。
首謀者の捜索は引き続きノーラに任せ、エルは新型機の作成を進めることに。
エルが考えた新型機は二人乗りの特殊な機体。
相当息が合った操縦が要求されるため、搭乗者はキッドとアディが選ばれるのだった。
新たな性別「エル君」
新型機を作る途中過程で、トラブルに見舞われ、アディは煤だらけに。
そこでヘルヴィの提案で女性同士水浴びをすることに。
露骨なサービスシーン突入。
水浴びをする中、アディとヘルヴィはエル君の話に。
アディ「エル君も誘えばよかった」
ヘルヴィ「本気?男の子と一緒に水浴びなんて...」
アディ「何を言ってるんですか!エル君は男の子なんかじゃありません!エル君はエル君です!」
こうして新しい性別"エル君"が誕生するのだった...。
新型機制作は様々なトラブルや、エルの暴走などもありながらもどうにか進み...
模擬戦当日、銀凰騎士団は最高の機体を持って試合に挑むのだった!!
(完)
感想
またもや新型機きました!!!
やっぱり新型って熱くなりますね〜!
ラボ側のテレスターレ改良機とエル側の新型機、どっちもカッコよかったですが性能はいかに!?
次回の模擬戦楽しみすぎるぅぅぅう!
Fate Apocrypha 6話 ボクっ娘の遅めの反抗期...
『Fate Apocrypha 6話』感想&ネタバレをウダウダ言うていきます...。
どうもきりもです。
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6話「叛逆の騎士」
トゥリファスの地下墓地(カタコンベ)からシギショアラの街へ拠点を移した獅子劫と赤のセイバーのもとに魔術協会から一報が入る。
ルーマニア全土を恐怖に陥れる連続猟奇殺人鬼の正体がサーヴァントであると睨んだ魔術協会は、神秘の隠匿という協会の主義に反する此度の事件に対処すべく獅子劫へ調査を依頼する。
ボクっ娘の過去
アーサー王の背中を見て育ったモードレッド。
しかし、王の器ではないと否定され、アーサー王の聖槍に貫かれ、その障害を終えたのだった。
獅子劫はそんなモードレッドの過去を夢に見て、夢見が悪い朝を迎えていた。
獅子劫はモードレッドを連れて食事に。
そこでエルメロイから魔術師をだけを狙うサーヴァントの話を耳にする...。
おじさん生贄に...
アストルフォの裏切りで黒のキャスターの宝具の生贄(ジーク)を取り逃がすこととなった黒の陣営。
そこで新たな生贄候補としてゴルドが選ばれていた。
さらにその裏切りが原因で、アストルフォに歪んだ愛情を注ぐセレニケが、さらに壊れていた...。
セイバー VS ジャック・ザ・リッパー
獅子劫はエルメロイから得た情報を元に、自分を囮にして魔術師だけを狙うサーヴァント(ジャック・ザ・リッパー)をおびき出すことに。
狙い通りジャック・ザ・リッパーは獅子劫達の元に現れる。
衝突するモードレッドとジャック・ザ・リッパー。
そこに一本の矢が飛んでくる。
モードレッドは間一髪でそれを避けるも、ジャック・ザ・リッパーは重症を負い、撤退するのだった。
その矢を放ったのは黒のアーチャー。
黒の陣営のアーチャーとそのマスター(フィオレ)が戦闘に介入してきたのだった。
ジャック・ザ・リッパーに代わり黒のアーチャーと赤のセイバー、獅子劫とフィオレとの戦いが始まる...。
感想
いいとこで終わりますね〜。
次回が気になるよぉぉぉぉぉぉお!!
サーヴァント同士、マスター同士の戦闘熱すぎ!
自分的にはこの回、回想の中だけでしたがセイバーの声が聞けたのが一番嬉しかったです(笑)
早く次回よこ〜い!
ゲーマーズ! 4話 天道花憐の華麗なる一日が...。
『ゲーマーズ! 4話』感想&ネタバレをウダウダ言うていきます...。
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4話「INTERMISSION 天道花憐とスランプ・デイズ」
「これは私の人生を……再起を懸けた大勝負よ!」
天道花憐の朝は早い。運動と勉強をし、身支度を調えて学校へ。友達は多く、告白する男子も後を絶たない才色兼備。そんな彼女の心を乱しているのが、雨野景太という男子だった。ゲーム部での練習中もどこか上の空で、夢にまで見るほど彼のことが気になってしまっている。すべてがスランプ気味の彼女は、休日に景太と偶然遭遇。彼をゲームセンターに誘い、完璧な自分を取り戻すために勝負をしかける!
天道花憐の一日(ビフォー)
音吹高校2年A組・天道花憐の朝は早い。
朝5時30分、目覚めるとジョギングへ。
花憐にとって朝は自己研鑽に努める時間なのだ。
家に帰ってシャワーを浴び、華麗な一日が始まる。
朝の運動を終えると早朝学習。
朝食を食べ、身支度を手早くこなす。
花憐はあまり外見に頓着するタイプではない。
本当に大事な事は内側から滲み出るものだと花憐は思うからだ。
登校して、第一に学友との交流。
休み時間は学友との交流に加え、先生の手伝いに率先して出る。
そんな花憐にとって最も憂鬱な時間、それは...
告白してきた相手を振る時。
相手の気持ちにしっかり向き合い、断ることを誠意といている...。
そして放課後、ゲーム部へ。
部員たちと切磋琢磨し、帰宅。
帰宅すると予習復習。
息抜きも兼ねたゲームとその情報収集をこなし、23時早めの就寝。
こうして花憐の一日は華麗に過ぎていくのだった。
天道花憐の一日(アフター)
雨野景太と会ってからの天道花憐の一日...。
景太の夢を見て、二度寝。
7時に飛び起きてやっていなかった宿題を片付ける。
朝食を流し込み、外見に気をつけて身支度。
急いで登校し、第一に登校してきた景太を眺める...。
休み時間は先生の手伝いを口実に、景太のクラスを確認。
そんな花憐にとって最も憂鬱な時間、それは...
告白してきた相手を振る時。
景太のことを思い出し、赤面。
焦ってすっぱり断ってしまうのだった...。
そして放課後、ゲーム部へ。
ここでも景太のことを思い浮かべてしまい、ゲームに集中できないまま帰宅。
帰宅すると景太のことを思い浮かべながら布団へ。
こうして花憐の一日は華麗に過ぎていくのだった。
思わぬデートイベント
景太に会ってから調子狂いまくりの花憐は気分転換に出かける。
すると偶然景太と遭遇。
花憐は"散歩"という建前で、強引に景太をデートに誘うのだった。
まずゲームショップへ。
そして次はゲームセンターに。
千秋とどういう関係なのか聞けないまま花憐達はゲームセンターに到着。
ここで花憐は以前の完璧な自分を取り戻すため、景太に勝負を仕掛ける。
花憐「勝負よ雨野君!」
メダルゲーム30分間でより多くのメダルを獲得した方が勝ちというルールで、勝負がスタート!
勝負の結果は...
予想通り花憐の圧勝。
しかし、負けたことに悔しがる景太。
今まで景太は勝ち負けを気にしないタイプだと思っていた花憐は驚くのだった。
ゲームセンターから出た花憐はそれならなぜゲーム部入部を断ったのか問う...
景太がゲーム部入部を断ったのはただ単純に景太自身が勝つために耐える根性がないだけだったのだ。
景太「勝ち負けにこだわり、必死に練習してるゲーム部の人達を尊敬こそすれど滑稽だなんて思いません!」
花憐「ほ〜んと。あなたには期待を裏切られてばかりよ」(本当は良い意味でなんだけどね)
改めて景太に惚れ直した花憐は上機嫌で帰っていくのだった。
景太に対してのモヤモヤが少し解消され、花憐はスランプ脱却できたかと思われたが...
ゲームが楽しくなると景太のことを思い出してしまい、以前より格段に弱くなってしまっていたのだった...。
(完)
感想
天道さん今回間違いなくメインヒロインだったので一安心(笑)
華麗な一日アフターのポンコツ具合、最高に可愛かった!!
これから鈍感な景太に花憐がどうアプローチしていくのか、楽しみだぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
ようこそ実力至上主義の教室へ 4話 二人目のヤバい子ちゃん登場
『ようこそ実力至上主義の教室へ 4話』感想&ネタバレをウダウダ感想を言うていきます...。
どうもきりもです。
前回3話はこちら↓
4話「他人が真実を隠蔽することに対して、我々は恐るべきでない。なぜなら、我々も自身から真実を隠蔽するのであるから。」
中間試験を終え、わずかながらもポイントを得たDクラス。極貧生活を抜け出せることを喜ぶクラスの面々だが、また新たな問題が発生する。須藤がCクラスの生徒に対し、暴行事件を起こしたというのだ。彼は正当防衛を主張するが、生徒会立ち会いの下で審議が行われることになり、結果次第でDクラスはポイントを剥奪されてしまう。正当防衛の証拠探しに奔走する綾小路やDクラスの面々。綾小路はとあるきっかけから、Bクラスのリーダーである少女・一之瀬帆波と協力関係を結ぶ。一之瀬はこの暴行事件の裏に、Cクラスの統率者・龍園翔の暗躍があると推測。事件はDクラスとCクラスの代理戦争の様相を呈していく。
ラブレター
学校側に少しトラブルが発生。
一年へのポイント支給が遅れてしまっていた...。
そんな中、清隆はBクラスの一之瀬帆波に呼び出される。
その呼び出された理由は告白を断るために彼氏役をして欲しいとのこと。
それを聞き、清隆は恋愛マスターばりのアドバイスをするのだった。
清隆「誰かに告白するのって生易しいものじゃないだろ...。お前はその子の必死な思いに応えなきゃいけないんじゃないのか?」
アドバイス通り告白相手の思いに真剣に応える帆波。
結果的に帆波は清隆に"借り"が出来るのだった。
可哀想な須藤君。
次の日、Dクラスでは新たな問題が発生。
Cクラスのバスケ部員が須藤から一方的な暴行を受けたと学校側に訴え出たのだった。
須藤は正当防衛だと主張するも証拠がなく、どうしようも出来ない...。
さらに一週間後に生徒会を交えたCクラスとの話し合いが行われ、結果次第ではDクラスのポイントが剥奪されてしまうかもしれないという状況に陥っていた。
その頃CクラスはDクラスを潰すために動いていた...
Dクラスの面々は正当防衛を主張するため、証拠を探すことに。
あまり良い成果が得られない中、帆波が協力を買って出てくれるのだった。
帆波「綾小路君には借りがあるしね!」
Dクラス、Bクラスは協力関係に!
(情報を探っていく中で、清隆は帆波のポイントを見てしまう...。
その額は"260万"以上。
もしかすると、帆波にも裏が... )
佐倉 愛里
清隆の部屋で情報交換をする中、鈴音が有力な情報を持ってくる。
それは"目撃者がいる"ということ...
そしてそれがDクラスの"佐倉愛里"だということ...
鈴音「櫛田さんが教室で(目撃者はいないかと)呼びかけた時、彼女だけ目を伏せてた。彼女だけ、ね」
次の日、桔梗は早速愛里に話を聞こうとするが...
愛里「知らないです!何も知らない!」
と、愛里は逃げてしまうのだった。
愛理(巻き込まれたくない...私の持っている仮面を誰にも...知られたくない!)
(完)
感想
どんどん裏がありそうな人が出てきて誰を信じて良いものやらですね(笑)
帆波のポイントもやばそうでしたが、最後の愛里の言葉「私の持っている仮面」も裏がありそうで怖いです。
このままだと、ちょっと桔梗のキャラが薄れそうで心配ですわ(笑)
他クラスの協力を得たDクラス、これからどうなるのでしょうか...。
異世界はスマートフォンとともに 4話 新ヒロイン可愛すぎてヤバい...。
『異世界はスマートフォンとともに 4話』感想&ネタバレをウダウダ言うていきます...。
どうもきりもです。
前回3話こちら↓
4話「婚約、そして押し掛け。」
公爵に連れられて王宮に向かった冬夜。そこには何者かに毒を盛られ、瀕死の国王がベッドに横たわっていた…。解毒方法がわからず、助かる望みがないと思われていた。しかしハイスペック冬夜にかかればそんな猛毒なんてなんのその!スーパー治癒魔法「リカバリー」で王を助け、ついでに国王に毒を盛った犯人もいつもの調子でささっと捕まえ、解決へと導く。一連の冬夜の活躍を見ていた王女ユミナの口から驚きの発言が飛び出す…。
リカバリー大活躍
公爵に急に連れてこられた先はある王宮。
そこには公爵の兄が何者かに毒を盛られ、横たわっていた...。
誰も助けることができないと思われていたが、
冬夜が先日覚えた超万能治療魔法・リカバリーを使うと...
毒は消え、王は目を覚ますのだった。
さらに冬夜は毒を盛った犯人が、バルサ伯爵だと見抜き、パパッと解決へ導く。
冬夜、婚約する!?
冬夜の一連の活躍を見ていた王女・ユミナ(12歳)は、すっかり冬夜に惚れた様で...
婚約の話を持ちかけるのだった!!
ユミナは魔眼で人の本質を見抜くことができるらしく、冬夜が善人であることがわかり、王夫妻も婚約を喜んでいた。
しかし、あまりに突然すぎるので冬夜は日本のことを棚にあげ、その場を回避しようとするが...
冬夜「僕の国では男は18、女は16までは結婚できないんですよ!」
それでは冬夜が18になるまで待とうと言うことで、2年間ユミナのことを知って、その上で結婚するか決めてくれということに。
必然的に冬夜のパーティーにユミナが加わるのだった。
(ちなみにその夜、神様からの電話でこの国は一夫多妻制であることが判明。)
マスコットキャラ登場
新しくユミナが加わった冬夜パーティーは、討伐依頼をこなしていた。
依頼終了後、冬夜はユミナに召喚魔法のやり方を教えてもらうことに。
冬夜が召喚したのは...
禍々しい白い虎、神獣・白帝。
契約するため、冬夜は白帝の頭に手をかざし、魔力を流し込む。
すさまじい冬夜の魔力に白帝は冬夜を主人と定め、契約が成立。
琥珀は常にこちらに存在させてほしいと言うが、さすがに街中を大きな虎が歩き回るのは...と思ってると...
琥珀は小さいマスコットキャラに変身。
その姿を見て、冬夜は常に存在することを許可するが...
琥珀のお願いは通ったものの、女子達にもみくちゃにされることになるのだった...。
(完)
感想
今回もゆる〜く問題解決しちゃいました。
新ヒロイン・ユミナがもう、可愛い!
正妻決定ですわ(笑)
神様からもハーレムを作れというお告げを受けたし、万々歳なアニメですね。
次回も新しいヒロインが出るんでしょうか?
乞うご期待!
天使の3P! 4話 響け!ロックンロールゥゥゥウ!!
『天使の3P! 4話』感想&ネタバレをウダウダ言うていきます...。
どうもきりもです。
前回3話はこちら↓
4話「この世はすべてロックンロール」
クラスメイトの桜花がリトルウイングで潤・希美・そら・正義と一緒に暮らしている事を知った響。桜花は三人が学校に溶け込めていない事に責任を感じているが、その三人を説得する資格は自分にはないと言う。そんなリトルウイングの皆を見て、響は部外者の自分だからこそできることがあるのではないかと勇気を振り絞ってある行動に出る…。果たしてライブは成功するのか…?
お前が言うな大賞
チラシ配りを終え、三人をリトルウィングに送り届けた響は、ちょうど帰ってきた桜花と遭遇し、話をすることに。
そこで桜花は自分のせいで三人が友達を作ろうとしないのかもしれないと語る。
桜花は自分の居場所を守るために学校の人との関わりを避けた。
そんな桜花の姿を見て、三人は自分たちの大切な場所・リトルウィングを危険に晒さないため三人以外の関わりを持たないようにしたのだった。
しかし、桜花は三人に学校の友達と盛り上がって幸せな思い出を作って欲しいと語る。
でも、学校の人と関わりを避けた自分がそれを三人に言うのはいけないことだと桜花は言うのだった。
桜花「もし言っちゃったら今週のお前が言うな大賞って感じじゃん?」
響の覚悟
桜花の言葉を聞いて響は学校に行くことを決心。
次の日、妹・くるみに応援されながらギターを担ぎ、学校へ向かうのだった。
教室の前まで来た響。
トラウマのせいで教室のドアを開けられないでいたが、勇気を振り絞り教室に入る。
そして響は自己紹介を兼ねて一曲歌わせてくれと言い放つ!
響「今度僕の大事な恩人が...僕の曲をライブで演奏してくれるんです。なので曲を聴いてもし気に入ってくれる人がいたらその子達の事見に来てもらえると嬉しいです」
最後まで演奏するものの勇気を使い果たし、響は家に帰ってしまうのだった。
大ダメージを受けたまま響はリトルウィングに向かう 。
そこには響の演奏を録画していた桜花と、状況を把握した佐渡が待っていた。
響の覚悟を知った佐渡は今までのことを謝罪。
そして...
佐渡「あいつらに俺たちじゃ出来ないことをして来てやってくれ」
とお願いするのだった。
響は三人の元に向かい、自分の思いを伝えることに。
響「ライブを成功させたいならまずは身近な人に頼んで見るべきだと思う...。
みんなはここが...リトルウィングが好き?」
潤&希美&そら「大好き」
響「されならさ、こうは思わない?自分達の他にもまだこの場所を好きになってくれる人がいるんじゃないかって...」
最高のライブに!
響の言葉を聞いた三人はチラシ配りをやめ、友達に呼びかけることに。
そして響は自分の言葉に責任を持つため、頑張って学校に通うのだった。
迎えたライブ当日。
リトルウィングにはたくさんの人が集まっていた。
響の学校の人や、三人のクラスの子達など...
あまりの多さに緊張する三人だったが、観客達の拍手を聞き、覚悟を決め、ステージに立つ。
ライブスタート!
ライブは超大盛り上がり。
大成功に終わり、最高の笑顔を浮かべる三人を見て、響は...
(終わらせたくない...こんな楽しい時間...一回こっきりで終わらせられるか!)
と心で思うのだった。
(完)
感想
めちゃくちゃ濃厚な回でした!
もう素晴らしい、最高!!
とりあえず、桜花が可愛すぎた。
そして響がカッコよすぎた。
そんでもって最後のライブシーンが爽快だった!!
いや〜本当にいい回。
完全に私は桜花推しになりましたとさ。