クロックワーク・プラネット 7
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『クロックワーク・プラネット 7話』についてウダウダ感想とネタバレを言うだけ...。
どうもきりもと申します。
前回、三重の地下最下層で巨大兵器と兵器と化したアンクルを発見した三浦ナオト達、巨大兵器から人々を守るため、そしてアンクルを救うため、東京一区画を占拠することに。
巨大兵器と軍を東京区画秋葉原でぶつけるため、とりあえず秋葉原を占拠したナオト達は、住民達を避難させるためにテロリストとして住民達を恐怖させ、追い出す作戦に出ます。
ナオトめっちゃノリノリでテロリスト演じてるんですけど!!
マリーは裏でハルターやコンラッド(元整備士長)らとともに時計塔を使い、頭脳とも言えるコアタワーを逆操作するシステムを構築したりとナオトのサポートをしていた模様。
コンラッドさんマジ渋カッコイイっす!!
ある程度作戦が進むとコンラッドさん達にあとを任せ、マリー、ハルター、リューズは、ナオトと合流。
そこで来ました、あの一話の戦闘シーン。
あのシーンはここに繋がっていたんですね。
なんか佳境に入った気がしてちょっと寂しいような、嬉しいような。
地下では巨大兵器と東京軍の戦闘が開始。軍の戦力が巨大兵器に集中しているこの期を狙い、マリーとハルターはコンラッド達の脱出の援護、ナオトとリューズはアンクルを止めにいく予定だったのですが、アンクルとの戦闘で万が一があった時の保険にとリューズのお願いでマリーもアンクル救出に向かうことに。
そしてナオト達はアンクルと対面。リューズとアンクルは虚数時間(人間には一瞬に感じられる時間)の中で激しい戦いを繰り広げます。
やっぱりリューズの白い格好はめちゃんこ可愛いっす!!!
そんで今気づいたけど、なかなか際どい格好なんですね、これ。
いいやないの〜〜。
リューズは戦闘を想定してない機体であり、対してアンクルは戦闘に特化した機体であるため、戦力の差は歴然。
しかし、リューズにはナオトから教えられた秘策がありました。
それは「ナオトが盾になる」と言うもの。
もちろんリューズはもしものことがあったらと反対でしたが、戦闘前にナオトは前回の三重の工場での戦闘から、アンクルは人を傷つけることができないと分析。
リューズに「僕は命をかけるけど、死ぬ気は無い」「リューズならうまくやってくれると信じている」と伝え、背中を押します。
そこでリューズはナオト、そして妹であるアンクルを信じ、秘策を実行することに。
で、盾に選ばれたのはマリーでした!!
なるほどなと、リューズがマリーを保険と連れて来たことに納得ですわ(笑)
ナオトの案は信頼するけど、もしもの保険でマリーを盾にしたと言うことですね(笑)
そーいう保険だったのね!
危うくマリーが真っ二つになるとこだったけどね!!
さすがリューズ、ナオトへの愛が重いっス!!!
と、まぁ何はともあれ作戦は成功。
アンクルを救出できました。
自分が盾になっていたとも知らず、「本当に見直したわ」とリューズを褒めるマリー。
うん、実はお前がよく頑張ったんだぜ!
なのにリューズはマリーに一応感謝しますって(笑)
一応なのかい!!
ひと段落して、ナオト達はセーフハウスに戻り、アンクルの修理をすることに。
目を冷ましたアンクルは、ナオト、マリー、リューズを見て「おはよう、お父さんお母さんお姉ちゃん」とあいさつ。
すかさず突っ込むマリーとリューズでしたが、相変わらずナオトは変態な訳で...。
お父さんと呼ばれ悶えまくります(笑)
そしてマスター認証していないアンクルは、ナオトをマスターとすることに。
しかし、アンクルは唯一兵器として作られたため、マスターを得るとただの兵器として機能するよう自由意志を失うように設定されていました。
ナオトはアンクルの自由意志を邪魔する設定は全て解除させ兵器としてではなく、一人の女の子としてアンクルのやりたいことを全部やっていいんだ!と伝えます。
すると、アンクルは「泣いてもいいと許可して」と自分の自由意志を言えるようになりました。
やっとアンクルは兵器ではなく、一人の女の子になれたんです!!
ナオト、かっこいいぞ!
最後のアンクルの笑顔マジ可愛い。天使。
次回、なにやら巨大兵器がまた出てくるようです。
アンクルちゃん回、早めにお願いします。
それではこの辺で...。
ご覧いただきましてありがとうございました。
また次回もウダウダ感想書いていきます。